みんな寿命を全うしようぜ

みんな寿命を全うしようぜ
西表島で会った昼の蝶

2018年4月21日土曜日

今こそ歴史を動かそう

斬新なチラシ
「ビールケースの人」がいい
上之手公民館での堀越啓仁修行僧
追悼碑集会

 藤岡市長選も最終盤、なかなか顔も出せずにいたが、最終日の午後、金沢みつたか事務所に寄った。責任者の一人塚越正夫さんも気合い充分、決起集会の様子からも陣営の昂揚感が見て取れた。
そしてこのビラのセンスが気に入り、北部地域をポステイング。
《「駅に、交差点に毎日立つ姿を信じる」「ビールケースの人」をあたしは選ぶ。》
 金沢みつたかの当選勝ち取り、藤岡の歴史を変えよう。

 3時からは、玉村町の上之手公民館で堀越啓仁座談会が10人の結集で開催された。このめげないコボコボ感が何ともいいではないか。参加者ひとりひとりと結びつくことができる。政治を庶民の手に取り戻すためひるまず歩もう。

 それに先立つ1時半からは高崎市労使会館を満員にし、「記憶・反省そして友好」の追悼碑集会が勝ち取られた。今年の追悼碑集会は例年と意味合いが違う。
今、朝鮮半島の歴史が大きく動き出す渦中にある。
「テーブルの上にはあらゆる選択肢がある」と恫喝するトランプとその同調者安倍、これに対し、私たちは「戦争以外のあらゆる選択肢」で対抗しなければならない。
北朝鮮非難決議を繰り返す国会に対し、戦争に反対し、友好親善を求める多くの地方議会議員が存在することを形で示そうとするゴールデンウィークの訪朝計画が、ここに来て延期を余儀なくされた。朝鮮側の対応が間に合わないことにあるが、それほど今の朝鮮情勢は緊迫している。
 朝鮮戦争休戦状態から終戦、米朝平和協定への転換へ歴史を動かそうとする各国の動きに対し、全く逆方向を向いているのが我が政府。トホホ状態。
 朝鮮植民地からの歴史に責任を持つという意味からも追悼碑は守られなければならないし、国際情勢も「もっとキチント闘え」とエールを送ってくれている。
 それにしても高校授業料無償化から朝鮮高校を排除し、朝鮮学校への補助金を取りやめているようでは日朝交渉は無理。群馬県知事が「追悼碑は是非とも群馬の森に設置し続けてほしい」と言う状況をつくり出そう。




2018年4月10日火曜日

2018高崎映画祭終わる

満席の中での舞台あいさつ「ラーメン食いてえ]
「少女邂逅」の出演者舞台あいさつ

 今年の高崎映画祭も終わった。個人的には年度末のせわしさと風邪か花粉か分からない体調不良で、映画館に通うという状況にはなかった。
「世界を変えなかった不確かな罪」「ラーメン食いてえ」「少女邂逅」はそれぞれ感心させられた作品だ。
 会場満席の中での「ラーメン食いてえ」は、モンゴルでの暮らしぶりともつながり、小さなラーメン屋の話だがスケールの大きな作品になっていた。
 「少女邂逅」は、その綺麗な映像と若い枝優花監督の感性が突き刺さってきた。
「人生フルーツ」では、人生、こう生きてみたいものよ、とどっぷり浸かることができた。
 そして電気館での、映画と浪曲ライブ「国定忠治の巻」、映画も良かったが、玉川奈々福の浪曲「金魚夢幻」「忠治山形屋」にシビれた。
 色んな世界、人生があるもんだと改めて感じさせられた2週間だった。
 春が来た。それぞれの人生を生きればいい。

2018年4月6日金曜日

日朝友好時局講演会

講演するリ・ビョンフィさん
韓国の味・プングムを楽しむ

 朝鮮半島情勢が激変している。本当のところはどうなんだ、という意識で、文京シビックホールでの「日朝友好時局講演会」に参加した。
 講師はリ・ビョンフイ朝鮮大学校文学歴史学部准教授、在日の人達のなかでは相当な知名人で、朝鮮側の立場からキチンと発言できる人と聞いた。
 1時間の講演で、第2次大戦後の1948年に平壌で開かれた「南北連席会議」、「南北指導者協議会」の違いと意義から始まり、軍事緊張から対話への局面転換、南北・朝米首脳会談を見据えて、と話は進んだ。
 彼自身も金正恩委員長の中国電撃訪中には驚いたらしく、しかし、朝鮮戦争終結に向けた四者枠組みを組み立てた、そのための決断を評価していた。
 朝鮮半島非核化への道、日本との関係正常化での課題など話したが、深いところなので、短時間では理解できない。
 しかし、北朝鮮悪宣伝のかぎりを尽くす安倍政府とマスコミのなかで、このような見識ある人の講演を聴けた事は有意義な事。
 世界は色んな人と思いが交差しながら進んでいく。この大事な朝鮮情勢にまともに絡めもせず、大逆走する安倍内閣である限り、日本が置いて行かれる事間違いなし。
 実は、私が会いたかった人はもう一人の講師、写真ジャーナリストの林典子さん。中央アジアなどでの写真を見て以来、注目していた人だが、朝鮮にすでに7度行き、そこで生きる人達を紹介してくれている。
「慰安婦」「日本人妻」の取材もその一つ。彼女と会えたことも収穫のひとつ。その目線がいい。
 濃密な講演会後は、李和雨さんと新大久保の韓国料理店でマッコリを呑みながらプングムを楽しむ。風邪も全快。