みんな寿命を全うしようぜ

みんな寿命を全うしようぜ
西表島で会った昼の蝶

2010年4月30日金曜日

「福島みずほ」国政報告会


先週、岩鼻での強制連行被害者慰霊祭の時、今日の報告会の件を山田ゆきお市議から聞いていた。
連休前で色んな仕事も重なっていたが、何とか工面をして高崎労使会館に駆けつけた。
福島さんとは、昨年4月の女性サミットでご一緒し、7月の衆院選の時も会ったがそれ以来だ。
大臣ということで大変なようだが、楽天的な表情は変わらない。連立政権のなかでのしんどさは
あるが、政治が違う方向に行かないようにするには、中で主張していく必要がある、と訴えていた。
現実の政治において、社民主義政党の存在の重要さは理解している。国労高崎などを主体とした実行
委員会が主催したもので、伊勢崎市議選をともに戦った81才の竹澤さんが伊勢崎から来ていた。
国労OBで、当時の活動家は年齢を重ねても強い信念を持っていることに改めて感心した。
角倉邦良、後藤かつみ両県議もいいコンビであいさつ。いい雰囲気の集会だった。

5月15日には高崎に保坂展人と辻元清美が来る。行かなくっちゃ。

2010年4月27日火曜日

「富岡ゆきお、小寺弘之」を囲む会の日程を決定

6月1日(火)玉村町下新田5丁目公民館(玉村町商工会の西)で、「富岡ゆきお、小寺弘之を囲む会」を開催することが決まりました。昨年夏の衆議院選とはまるで違う政治状況の中、いよいよ7月参院選に向けた取り組みを開始します。「時計の針を後退させるな、民主党政権をもっとリベラルに」の思いで夏の選挙をたたかいたい。現状の政治には山ほど言いたいことはあるが、政治をもう一歩前に進める事により、政治を真の意味で国民の手に取り戻したい。負けられない選挙です。多くの皆さんの参加をお願いします。

 期日 6月1日(火)午後6時30分から
 会場 玉村町5丁目公民館 玉村町商工会の西、玉村小学校の南
 参加者 富岡ゆきお、小寺弘之
 他にも様々な人士に応援に来て頂きます。


 町は現在、第5次玉村町総合計画策定に向け、町内8カ所で住民意見交換会を開催している。昨日は、箱石公民館だった。道路のことになると、多くの人が集まるのだが、昨日の説明会の参加者はそう多いとはいえなかった。今日は上之手公民館、28日は角渕公民館、最後の30日は芝根公民館でそれぞれ午後7時から9時まで開催。

2010年4月25日日曜日

「記憶、反省、そして友好」の追悼碑を守る会の追悼集会


群馬の森の中に建立されている追悼碑の前で、7回目の強制連行犠牲者追悼集会が開かれた。私自身三度目の参加になる。日本の植民地時代、朝鮮半島から多くの人々が強制連行され、過酷な労働を強いられまたは戦場に追いやられ、女性の一部は「従軍慰安婦」を強制され、尊い青春と命を奪われていった。
 今日に至っても、政府はその真相究明に誠実に取り組んでいない。そんな中、県有地に「記憶、反省、そして友好」という追悼碑を立て、未来に向けた日本と朝鮮の友好と平和の基礎にしようと運動してきたのが猪上輝雄さんを中心とする「強制連行を考える会」の人たちだった。公有地に建立されている強制連行の碑は、他にはないそうだ。だから「追悼碑を守る会」なのだろう。在日朝鮮・韓国人や多くの日本人も参加し、子ども達が歌う「イムジン川」が新緑の森の中に心地よく響いた。
「韓国併合」から100年目の今年を歴史の真実に向き合う一年にしなければならない。真理は人を自由にする。


5時からは前橋での「富岡ゆきお国政報告会」、鳩山首相が来るとあって、右翼の宣伝カーが何台か怒鳴り声を上げながら走り回っていたが、鳩山首相がそんなに気にいらないのだろうか。彼は右翼が騒ぐほど左派ではないことは誰にもわかるだろう。気にいらないことは私にだってある。高校授業料の無料化の対象から朝鮮高校を除外するなんて許せない。

夜は選挙戦最終日の伊勢崎市へ。堀込清孝事務所で最後の追い込みに参加した。

2010年4月22日木曜日

群馬防災ヘリコプターを視察

全議員で前橋市下阿内町にある群馬ヘリポートを訪ね、ヘリコプター「はるな」を横に防災訓練の様子の説明を受けた。
「はるな」は就航以来13年を迎え、数々の緊急運行を行い、災害、山岳事故の救急救助では多くの人命や財産を守ってきた。平成20年度が114件、21年度は109件の出動だった。21年度からドクターヘリの運用開始により救急の件数は減ったものの、山岳での滑落事故の増加のため、全体としては例年並みとなった。緊急時に対応するには、日常訓練の重要性を隊員の皆さんは訴えていた。
 近所に住む人にとり、その騒音により、「眠れない、落ち着かない」の声がある。このような声には、騒音対策を適切に行うことで対応できるはずだ。どうにもならない米軍基地の騒音とは違う。
 米軍基地のことがバスの中で議員同士の話になった。「基地がどこに行っても、行った先で誰もが嫌だ、駄目だと言う。そのくせ口を合わせたように日米同盟は必要と言う。本当に必要なのか。沖縄だけに負担させることはいいことなのか。嫌な基地などいらないと言えないのか」と言うと、みんなうーんと言うだけだった。本質に突っ込まなきゃ。
 
 

2010年4月19日月曜日

戸澤英子の「リメイク・ファッシヨンショー」


3度目になるリメイク・ファションショーが新町文化ホールで開催された。上茂木に住む戸澤英子さんの作品で、着なくなった古着など
を今様に手直ししたもの。驚くほど斬新な作品ばかりで、見る人を驚かせた。
会場はほぼ満員でショーの合間にカラオケや三味線、フラダンスなどもはいり
見応えのあるショーだった。

藤岡市長選と伊勢崎市議選の告示日でもあり、関係ある何人かの陣営にあいさ
つ回りをした。

2010年4月17日土曜日

重層的に重なる一日


明日告示の伊勢崎市議選のポスター張りの打ち合わせから始まり、さまざまなことが重なる一日だった。
「田辺誠先生の米寿を祝う会」へ参加するため高崎市内駐車場に止め車から降りると、ふと目にとまったのが「傷つけるために軍事費を使うより、生かしあう世界のために、まず、私たちが信じること、行動することから始めませんか?」の大きな文字。窓枠いっぱいに張られていた建物は立正佼成会高崎教会。こういうアピールは不動産会社などの企業宣伝が多いなか、また大学だって立て看板まるでなしの現状のなか、一瞬たじろいだ。しかし、先日の教会長の話を思い出し合点がいった。佼成会が議員を推薦するについて5項目があるという話だ。生命尊重、平和憲法擁護、憲法9条を守る、思想、信教の自由、政教分離原則の維持だ。どの項目もそのまま私にとって受け入れられるものだった。そしてこの教会建物を挙げての表現行為に背中を押されているような気分になった。

 そして「田辺誠さんを祝う会」、これが盛況で、90才の田辺さんの先輩、元全逓関東地本執行委員長の清水さんの話がよかった。当時、選挙違反で誰が逮捕されても、誰もが黙秘をして組織を守ったという話。近くにいたJP労組の幹部に聴くと、「いや今は全然だめですよ」という。また田辺さん自身も記憶力鮮明に当時の裏話をし、健在をアピールした。

帰りがけに、高崎市タワー美術館で開催中の「土門拳の昭和」の展示場に入った。さまざまな写真があり、ひとつひとつゆっくり見ると時間を忘れる。なかでも「筑豊のこどもたち」がよかった。「弁当を持ってこない子」の説明が悲しい。「弁当をもってこれない子どもは、弁当を食べている子どもの隣で絵本を読んでいる。食べている子ども達が何かの拍子で笑ったとしても決して見向きはしない。」
昼ご飯を食べられない子ども達はどういう思いで大人になっていったのだろう。そして今、格差社会のなかで給食費を払えない親が出てきている。この写真が現在のことにならないようにしなければならない。

4時からの参院選対策会議(富岡、小寺両氏の当選にむけての会議)終了後、シネマテーク高崎で[ドキュメンタリー頭脳警察]。60才過ぎのパンタとトシがまだ叫んでるのには驚いた。「さよなら世界婦人よ」「銃をとれ」「コミック雑誌なんかいらない」最後は「歴史から飛び出せ」など30年ぶりに聴いた。よかったねえ、当時を思い出しながら聴いた。重信房子へ面会に行く場面もあった。「俺が中にいて逆だったかもしれないんだ」の言葉が離れない。森達也も出演、まだまだ熱い頭脳警察、3部作なのでもう2本見なくては。
今年の夏は小林一茶の生家訪問の他に頭脳警察のコンサートも加えたいね。

2010年4月15日木曜日

議会全員協議会

午後から全員協議会と県央処理場特別委員会に出席。町総合計画策定に関し住民との意見交換会の実施説明、庁舎外壁修繕工事、次世代育成支援地域行動計画、裁判の和解についての説明があったが、滞納処理に関し町が被告として提訴されている裁判(一審勝訴)で和解したことに関してはさまざまな批判が出た。しかし、そもそも訴えられるような疑義ある徴収をしたことも事実で、これを最高裁まで持って行き、「モデル判例にすべきだ」論には組みできない。滞納額20万円程度にどれだけの時間と弁護士費用を費やすのか考えた方がいい。採算を度外視し、一面的正義を追い求める行政でいいのかが問われている。訴えられない行政に転換すべきだ。行政はバランス。

5時から、町在住のドイツ人ツッキーさんと町長室を訪問、環境を大事にする翻訳家らしい発想で町にいろんなアイデアを提供していただけることを期待する。

2010年4月14日水曜日

竹原阿久根市長の手法にだまされるな

竹原阿久根市長が議会にさえ出席せず、課長にも答弁を禁じているという。マスコミの傍聴を嫌ってのことらしいがマスコミの傍聴、議会の公開は当たり前だろうに。市長という権力者の意にそわない者は排除するというファシストだねえ。
そもそもこんなに高い給料を職員はもらっていていいのか、と言わんばかりに職員の給料を張り出し、それに抵抗した職員を懲戒免職にした。裁判の結果、職権乱用で解雇無効が確定したにもかかわらず、今度は最高裁判所の裁判官の給料をブログに乗せ、「こんなに恵まれている裁判官に正しい判決は出せない。」という意味のコメントをしているという。なんというアナーキー、これは市長としての発言ではない。
 一般公務員の待遇を問題にするのではなく、むしろこの経済下、全く生活できない膨大な人々が生み出されていることを問題にすべきだ。公務員がワーキングプアになり、国民みんながかつかつにしか生きていけない状況が公平で理想とでも言いたいのだろうか。世界は2割の人々が8割の富を分捕り、残り2割の富を8割の人々が分捕りあっているという事実に目を向けなければならない。そして極端な新自由主義の結果、1割の人々が9割の富を分捕り、残り1割の富の分捕り合いを9割の人々がさせられているという現状をこそ問題にしなければ何にも解決しない。株主配当で大資本家がどれほど膨大な金額を労せずして得ているか、大企業の役員配当がどれだけべらぼうに高いかを問題にすべきだ。
 労働することなしに生きていけない膨大な労働者を、恵まれている公務員労働者と恵まれていない民間労働者に分け、むやみに対立させ、問題の本質から目をそらせるやり口にこれ以上だまされてはいけない。

この市長、一度議会から不信任され、失職後再度市長に当選した上での今回のご乱交。こういう人物を市長に押し上げる背景が実は怖いのだ。荒んだ社会が見えてくる。
第一次世界大戦の戦争賠償の重圧の中で、インフレにあえいだドイツ国民は、選挙で排外主義を煽るヒトラーに政権を託し、極めて残虐な戦争犯罪を犯した歴史を想起すべきだ。日本でも保守的路線の新党ができてきた。差別排外主義路線に乗ってはいけない。まさに今は時代の転換期だと言うことがよくわかる。

2010年4月12日月曜日

高崎映画祭終了

昨日で24回高崎映画祭が終わった。今年は15作品しか観れなかった。それでもかなり良い作品があった。最終日は「ハーベイミルク」「デイア・ドクター」を観たがどちらもいいね。同性愛者をカミングアウトし公職に就いた初のアメリカ人ミルクの生涯を描いたドキュメンタリー映画。アメリカ帝国主義は大嫌いだが大衆文化の自由さは本当にすごいと思う。新自由主義で疲弊しきっているアメリカの大衆が本気で怒ったとき時代は変わるね。
そして西川美和監督の「デイア・ドクター」、暮れゆく山村の家々がうっすらと浮かび、そこからバイクの明かりが揺れながら近づくシーンから始まるのだが、これがよかった。信頼されるニセモノと信頼されないホンモノのどっちがいいというのではなく、世間はそんなもんで成り立っているんよ、と言いたいのか。村長が警察手帳をかざす警察官に「そんな手帳見たってホンモノかなんてわからない」というシーンなどもいい。是枝裕和監督の感性と近いところが感じられる。難しいテーマをわかりやすく映画化した作品。

 シテイーギャラリーから市民文化会館に移動するとき、市民市民会館から出てきた土田君とすれ違い、「デイア・ドクター」を観て駐車場から出るとき、「母なる証明」を観るために来た岩城さん夫婦に会った。そして私が行くと必ずいると言っていい中尾司法書士もいた。錯綜する人間の行動が面白いし、それもこの映画祭が作ってくれた。全スタッフに感謝。

土曜日の午後7時からはシネマテークで「頭脳警察」。そして来週は伊勢崎市議選が始まる。

玉村町経営改革実施計画を読み出しているが、どうしても小泉構造改革路線から脱却できていない感じだ。徹底した経費削減と効率、成果を重視した事業の見直しなど「みんなの党」が喜ぶような計画が並ぶが、社会から置き去りにされている人たちにどう手をさしのべるのかも行政の大事な仕事のはず。税金の滞納に対する延滞金の税率年14.6%はどう見ても高すぎる。このあり地獄に入ってしまうと立ち直れる人も立ち直れない。生活再生のため何らかの措置はとれないものか調べたい。

2010年4月11日日曜日

政治の季節が始まるか


昨日「立ち上がれ日本」という新政党ができた。「家出老人の集まり」とか「立ち枯れ日本」とか言われているが、とにかく次の選挙には出られないほどの高齢者が集まり、しかも「国家主義的観念」を前面に押し出しての路線では時代錯誤も甚だしい。他にも新たな政党の話も出ているがどれも右派政党ばかり、これが日本の現状かと嘆くことしきり。新自由主義を問題にすることなしに未来はない。

昨日、高崎音楽センター前広場で蓮舫参院議員を招いて富岡由紀夫議員の街頭演説会が開かれた。7月参院選に向けての演説会だ。民主党には基本軸で自民党と重なる政策がかなりあるため、投げたブーメランが自分の所に飛んでくるような状況になりかねない。リベラル系議員は推すけど保守系は勘弁してよの思いだ。
何度も言うけど小選挙区制度はいけません。民意が政治に反映されないんだから、大雑把に集約されるから、変えるべき大きな所は変わらず、枝葉末節で小競り合いを演じるだけ。イギリスの小選挙区制も座礁しているようだ。
 例えば「普天間問題」。県外移設、国外移設で神経すりつぶしているが、「普天間基地閉鎖、撤去」で腹を固め、これが民意、国民の意思、政権交代の意味としてアメリカと交渉し、押し切るしかない。アメリカの属国として世界中の戦争につきあわされるなんてまっぴら御免という態度で臨むことしかない。


 昨日、ポーランド政府専用機がロシアで着陸に失敗し墜落、大統領夫妻を含む大勢の人々が死亡した。70年前に起きたポーランド将兵2万人以上をソビエト軍が虐殺した「カチンの森」事件の慰霊祭のための訪問だったという。なんと皮肉なことか。「カチンの森事件」は当事者の息子が監督として映画を作り上映されている。期待していた映画だけど複雑な思いで観ることになるだろう。

2010年4月7日水曜日

桜満開の中を国会見学


昨日は天候もよくドライブには最適な一日だった。予定通り50人で満席のバスは一路国会へ、見渡す桜並木は満開で迎えてくれた。参議院会館内の説明を受け、3時過ぎに参議院議長公邸到着、富岡由紀夫議員の出迎えを受ける。公邸の敷地内の桜も満開、記念撮影後、江田五月参議院議長、富岡由紀夫議員のあいさつと懇談のひとときを持った。鋭い質問も飛びだし、単なる表敬訪問とは訳が違うことを示した。新井宏美さんは「人間をモノとして使う社会から、人間として扱う社会に変えるのが新政権の役割だろう」と持論を展開、山口さんは「総理と幹事長の問題の行方は」と鋭く迫った。江田議長はやんわり交わしながらも、「明治維新は下級武士が取って代わったにすぎず、この政権交代こそは国民の意思によるもので、そうならば、そのように結論は導かれるはず」と語った。
 その後NHKの歌謡ショウへ、五木ひろし、橋幸夫、五月みどりだからね。「ダンシングオールナイト」のもんたよしのりも出演していた。結構、締まった公演で、結局、家へ帰ったのが12時。高齢の人も多かったので心配だったが、今の時点で、異常があったという話はない。みんな元気です。

2010年4月4日日曜日

どこも花見


まだ寒さは残るけど、いよいよ桜の花も待ちきれないのでしょうか。
咲き出しました。東部運動公園はまだ咲き始めた状況でまだ早いようです。
町内の桜の見頃は今週半ば以降でしょう。しかし、カレンダーが待ちきれません。
社会体育館の駐車場を利用して桜祭りが開かれました。フラガールもたくさん参加
して賑やかでした。高久さんに声をかけられ、限定100個の龍の玉まんじゅうを
買い込みました。コミュニテイーはセキュリテイ-。

民主党の宣伝カーが町に入ったけど、テープを流しているだけじゃ弱々しくて、思わず
マイクを握りました。「自民党と代わり映えしないのでは政権交代の意味はない。もっとリベラルに。」と。

2010年4月2日金曜日

国会見学の打ち合わせ

6日に予定されている富岡由紀夫事務所の手配による国会見学、参議院議長公邸見学、NHKの歌謡ショウ参観の打ち合わせをバス会社の社長と行った。人数も上限の50名に達しそうだ。桜の花を見ながらのバスツアーもいいでしょう。その後、社長の個人的な相談が長くなってしまった。難しい点もあるので7日以後また考えましょう。
 
夜はシネマまえばしで「国定忠治」を観る。

4日は民主党の宣伝カーが玉村町に入るので、同乗して欲しいとの依頼があり、午前中地元議員として乗り込むことにした。「もっとリベラルに」と叫びたい。