みんな寿命を全うしようぜ

みんな寿命を全うしようぜ
西表島で会った昼の蝶

2013年5月31日金曜日

宮沢賢治童話の世界  安保愽史教授

満席の会場で宮沢賢治を語る安保先生


 安保教授による2回目の宮沢賢治の講演は童話の世界。
妹トシの死後、彼は妹の魂を求め北へ向かう。
サハリン行きと「銀河鉄道の夜」へと話は進む。

藤沢周平、五木寛之、芥川龍之介を例に、「心の鬱屈」を表現することによる<救い>を宮沢賢治にも当てはめていく。

 誰もが生きている人生は限りがある。その人生を大切に生きるとは、どういうことなのか、を現代の新自由主義による弊害を認識したうえで話を進めているから、多くのひとの共感を得ているのだろう。

 最終回は6月6日午後7時から。玉村町文化センター研修室3にて。


2013年5月30日木曜日

安倍自民党の改憲策動を絶対許すな

 
4.27幕張メッセでの迷彩服で有頂天の安倍首相

 安倍首相自身の戦争に対する甘い間違った認識(侵略戦争ではなかった、従軍慰安婦は強制ではない等)により近隣国である韓国、中国との外交関係が暗礁に乗り上げ、その取り返しのため、中東やミャンマーに行き、経済支援、果ては原発の売り込みに熱を上げている。
 インドと組んで対中国囲い込みを狙いながら原発も売り込むという(国内では福島原発事故の原因すら解明されていない)無邪気さと厚顔の無責任さに怒りすら覚える。
 すでにカジノと化した市場相場はいつ暴落してもおかしくない状況だ。異次元の金融緩和の反動も異次元の規模になることは間違いない。
 幕張メッセで見せた迷彩服で得意そうな安倍晋三首相だが、これが文民出身の首相の姿か、と思わず恐ろしくなった。
 戦争の怖さ、悲惨さを全く知らない世襲の安倍晋三、こういう人物が脳天気に夢みる改憲の悪夢につきあう訳にはいかない。
 その改憲の手法が、小手先から始めることも許せない。
改憲の発議要件を緩和する96条の改正から始めようとすることだ。
 それに対し自民党内からも反対論が起きている。
古賀誠元幹事長がしんぶん赤旗で「憲法は最高法規。他の法規を扱う基準と違うのは当然だ。諸外国を見ても、改正のハードルは高い」と指摘。
 平和主義を定めた9条に関しては「平和憲法の根幹で世界遺産だ」と強調している。
 
 7月参院選は時代錯誤の改憲を目指す安倍政権との対決になる。
 群馬ではかがや富士子を押し立て勝利したい。

2013年5月27日月曜日

是枝裕和監督作品、カンヌ国際映画祭で審査員賞

県立女子大での看板 2006年
「誰も知らない」上映後の舞台あいさつ
懇親会での貫井町長と是枝監督

 是枝裕和監督の「そして父になる」がカンヌ国際映画祭で審査員賞を獲得した。
勿論まだ観ていないし、前橋市内がロケ地ということも知らなかった。
 このような映画を身近なところで撮っていただけるとはありがたい。
 是枝さんは実に人間的にも円満な人で、人間の営みの繊細さを興味深く見ているところがあり、その目線に大いに共感している。
 ときに社会的発言もキチンとする人でまだ51歳とか。これからも大いに期待したい。
 その是枝裕和監督作品の上映会を7年ほど前、玉村町の女子大で行った。
 高崎映画祭を企画運営していた茂木正男さんの紹介で「花よりもなほ」「誰も知らない」の2作品を上映し、多くの人に見ていただいた。
上映会後の懇親会も楽しかったことを思い出す。
いつかまた機会をつくり、上映会を企画できたらと思ってしまう。
 
 インド映画を見ようとシネマテークたかさきへ行ったら、時間が合わず「故郷よ」という映画を観た。
 1986年4月26日のチェルノブイリ原発事故とその10年後を描いた映画だ。
 事故から25年を経て、立ち入り制限区域内で撮影された最初のドラマ映画で、石棺と化した原発とそこで働く労働者、家族、住民たちの衝撃と慟哭の10年を描いている。
 福島原発事故後の今後数十年でどのようなことが起こるのか、気が重くなってしまう。
 シネマテークたかさきで6月7日(金)まで上映。
 
 
 
 
 
 

2013年5月26日日曜日

連合群馬ふれあいフェステイバル 伊勢崎

開会前に談笑する来賓参加者
あいさつする貫井町長

 恒例の連合群馬主催のふれあいフェステイバルが伊勢崎市あずま地区の公園で開催され、良い天候も手伝い多くの参加者を得て盛大に盛り上がった。
 五十嵐伊勢崎市長、貫井玉村町長や塚越県議はじめ連合議員懇の議員も参加した。
 政府のインフレ政策に伴う賃金の上昇が少なくても求められる訳だが、なかなかそうはいかず、むしろ賃金が下がっている状況も見受けられる中での催しだったが、連合労働運動の今後の力強い取り組みに期待したい。
 
 午後は梅林宮司と下仁田町の天台宗清泉寺での大塚政義先生の49日法要に参加、中国・北京で結婚し生活している娘さんとその子どもさんにお会いできた。
 寺の裏山の中腹にある大塚先生の墓に手を合わせてきた。
 
 
 

2013年5月24日金曜日

「宮沢賢治の心の世界」 安保博史教授講演会始まる

魂の講演をする安保教授

 アクテイブシニア遊学塾が主催する「宮沢賢治の心の世界」の第1回目講演が昨日、玉村町文化センターで行われた。
「困難な時代を生き抜く応援メッセージ」と副題された安保教授の話は、いつものようになめらかで、現代社会の競争の果てに疲れ果てた多くの人々に共感を寄せる姿勢が多くの参加者を呼んでいる。
 
 (雨ニモマケズ  風ニモマケズ・・・ホメラレモセズ サウイフモノニ ワタシハナリタイ 南無妙法蓮華経)
 
 教科書には宗教性を排除するため南無妙法蓮華経が書かれていないが、宮沢賢治を理解する上でこの南無妙法蓮華経は欠かせない。
 賢治は田中智学が創設した国柱会信行部に入会し、その思いを理解してくれた妹トシが死亡。そのトシの魂を鎮める鎮魂の意味を込めた「銀河鉄道の夜」は次回30日に徹底的に勉強することになった。
 
「永訣の朝」「無声慟哭」「オホーツク挽歌」「雨ニモマケズ」の資料も頂いた。
 後日、じっくり読みたい。
 
第2回 5月30日(木)午後7時から9時まで
    「宮沢賢治の童話の世界」
第3回 6月6日(木)午後7時から午後9時まで
    「宮沢賢治の宗教の世界」 
(会場はいずれも玉村町文化センター研修室3)
 

2013年5月21日火曜日

「かがや富士子」伊勢崎・佐波後援会が発足

女性からの支援も広がる
子供たちも元気に声援,彼らの未来がかかっている。
勝利に向け団結ガンバロー
 かがや富士子を支援する伊勢崎・佐波の後援会がたちあがった。
 本人の地元でもあり、会場満杯の人を結集しての意気上がる集会となった。
 特にこどもを持つ若い人たちがたくさん来ていたことが特徴的だ。
 塚越紀一県議、角田義一さん、かがやさん本人も共通して訴えたことは、安倍政権の右翼的危険性、憲法改正による戦争国家づくりを強く批判したことだ。
 戦後憲法は為政者の暴走に歯止めをかけるためものであり、そのため主権者を国民とした。それを曲がりなりにも機能させてきたことが、国家の戦争行為を戦後、今日まで防いできた。
 自民党の目指す憲法は、主権を国民から奪い、為政者に服従させようとする、まるで戦前のような時代錯誤の憲法だ。
 未来を見据え、自民党の改憲の危険性を訴え、さらに原発、TPPの危険性を浸透させ、この7月参院選に勝利しなければならない。そしてそのことは全く可能だ。
 株価上昇と円安による物価高、所得減少では生活が成り立たなくなる。
 アベノミクスなどという空虚な事象に付き合わされていたら地獄を見ることを多くの人は気づき始めている。

2013年5月20日月曜日

飯島勲内閣官房参与の訪朝に大方は驚いているようだが、どんどん進めればいい。

各国の人々が集まり通訳も忙しい。テーブル中央が38度線
板門店で訪朝団に質問する朝鮮軍中堅幹部の表情は穏やか。
広大なりんご園の説明をする女性担当者



洪善玉最高人民会議副議長との会食(2012年)

 飯島勲内閣官房参与が電撃的に朝鮮を訪問し中枢の人々と会談したことに国内世論は、未だあっけにとられている様子だ。
 私は遂にやったかという思いだ。こういうことはどんどん進めなければならないと思っている。
 日朝平壌宣言後10年が経っても拉致問題が障害となり交渉が1ミリも進まない。
 圧力だけでは何も進まないことが分かった10年と言える。
ならばどうする、という岐路が今であり、とにかく行って会ってこよう、となったのだろう。
 国際政治、外交交渉などとやたら難しく考え込んでいたら、結局、何も動けなくなってしまう。
 日本も朝鮮も住んでいるのは同じ人間だ。朝鮮の空気を吸い、水を飲み、朝鮮料理を一緒に食べるだけでも最初はいいではないか。
 交渉となれば彼らの置かれている立場を理解しようとしなければならない。
 日本はすっかりアメリカと同盟を結び、朝鮮に対応する態度は大国としてのそれ。しかし、朝鮮は未だアメリカと戦時中なのだ。  米・韓・日の経済、軍事重圧のなかでの国家運営を60年以上余儀なくされている。
その負担の大きさが健全な国づくりの大きな障害になっていることは事実だ。
 朝鮮はアメリカ帝国主義とのたたかいに負けることは決してない。
「朝鮮戦争の時、多くの朝鮮人は虫けらのようにアメリカの空爆により殺された」ことの理不尽を決して忘れていないからだ。
そしてアメリカに負けなければ勝ちなのだ。
 日本のように甘くない。その深刻さ、過酷さを少しでも理解するには、行って、見て、聞いての世界だ。
 日中間も国交正常化以前からの多くの人たちの交流があったことを忘れてはならない。
 民衆の交流が、完全に止まっている政治を動かす場面が必ず出てくる。
 

2013年5月19日日曜日

菅直人元総理を迎えての脱原発、再生エネルギー推進のための学習会

かがや富士子さんと角田義一さんも参加
脱原発を訴える菅直人元首相

 角倉県議が中心になって企画した菅直人元首相を講師にしての「脱原発・再生エネルギーへの道」と題する講演会が高崎市内で開かれた。
 震災当日の国会の様子から、事故原発の現状と廃炉への道の困難さを語り、安倍内閣の原発推進、輸出姿勢を強く批判した。
 放射性廃棄物の処分すら当てのない原発をこれ以上進めていいわけがない。
 再生可能エネルギーの推進に大きく舵を切るべき時期だ。
そして自民党の進める改憲の動きも強く批判し、参院選は平和憲法を守るためにも、かがや富士子さんの勝利を群馬では勝ち取りたいと述べた。
 
 そして、かがや富士子、脱原発、改憲反対、TPP反対を明確に主張し会場の参加者に支持を訴え、参加者は大きな拍手で応えた。
 いよいよ雰囲気もよくなってきた。
勢いで菅直人著「東電福島原発事故・総理大臣として考えたこと」のサイン入りの本を買っちゃいました。
 

2013年5月18日土曜日

映画・「漂泊」の演技指導はじまる



 いよいよ映画・「漂泊」出演者による脚本読み合わせと演技指導が始まった。さすがに自ら手を上げただけのことはあり、良く自習してきている。
 主演の姉妹とそれを取り巻く出演者の個性が生き生きと描ければいい作品となるだろう。
 それにしても、映画、観ると作るとでは大違いだ。その大変さに少しでも近づければ、また違った面から映画を観ることができるだろう。

2013年5月17日金曜日

かがや富士子を囲んで玉村町後援会発足

あいさつするかがや富士子
関口さんは小学校時代の校長先生
これから打って出るぜ

 7月参院選に向け玉村町でも「かがや富士子後援会」をつくろうということで、さっそく仲間に声掛けし、団結を固めた。
 相手は現職閣僚だから手ごわいことは初めから承知のこと。
しかし、昨今の政治状況の危うさ、庶民を置いてきぼりにしての強者のための経済、政治姿勢に、ただ手をこまねいているわけにはいかない。
 政権中枢部のあまりの歴史認識のお粗末さに、外交関係が破たんに瀕している。
 原発事故原因すら解明できず、地震の活動期にも関わらず原発再稼働と輸出はないでしょう。
 健康を守るための農薬、薬品等の安全基準すら対米交渉の果てにどんどん緩和させられそうなTPP。
 いったいこのままで日本に住む人の命を守れるのか、という思いを多くの人が抱いている。
 この大きな間違った流れに待ったをかけるため、35歳子育て真っ最中のかがや富士子さんが挑むのだ。
 ともにたたかうことは必然だろう。

 5月20日(月)、伊勢崎文化会館2階で午後6時からかがや富士子を支援する伊勢崎集会を開く。
伊勢崎・佐波(玉村町)を中心とする後援会組織の旗揚げ集会だ。
 多くのみなみなさまの参加をお願いしたい。


2013年5月15日水曜日

こんな右翼連中の言う改憲に未来はない。

 侵略戦争の歴史をキチンと見据えられず、過去の戦争を正当化しようとする勢力が政権を握り、後先考えず好き放題言う事態で韓国、中国はもとよりアメリカからも警戒されている。
 この右翼安倍政権、どうしたことかアメリカには全く弱腰で、当の安倍首相までもが「村山談話を否定している訳ではない」などと軌道修正、しかし、侵略戦争を自ら認めることは絶対しない。
 この政権、よくもまあ、これほど歴史捏造派の面々をそろえたものだ。
 自民党政党会長の高市早苗に至っては「私はあの戦争を反省なんかしてませんよ」と言い放つおぞましさ。
 そこへ乱入したのが大阪市長の橋下徹(維新の会代表)。
「旧日本軍にとり慰安婦は必要だった。」
果ては、沖縄で米軍基地司令官に対し、「もっと風俗店を利用し若い兵士の性欲を解消すべき」とアドバイスしたそう。
米軍司令官は固まってしまったらしい。
その橋下発言を古参右翼の石原慎太郎が応援する。
「軍隊に売春はつきものだ」と。
 時代錯誤の維新の会は解党した方がいい。やはり明治維新の感覚なのだ。

 まっとうな歴史認識も何もない底が抜けたような右翼連中が日本政治の真ん中で恥知らずな振る舞いを行っていることに怒りがわくのは私だけではないはずだ。

 こんな連中が「古くなった憲法を作り直そう」などと改憲策動を強める。
古いのはお前らの頭のなかだ。
 彼らがつくる憲法のもとではPEOPLE(人民)は息苦しくって生きていけない。発想が完全に逆転しているのだ。時代錯誤も甚だしい。

 憲法は人民が支配者をコントロ-ルするもの。
だから〈天皇または摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負っているのだ。日本国憲法第99条)

 自民党草案では国民が憲法擁護義務を負わされている。
(草案第102条)全く逆だ。

 7月の参院選は憲法改正が大きな争点となる。
改正反対の声をかがや富士子に集中しよう。

2013年5月14日火曜日

群馬芸術文化協会展そして民主党群馬参院選合同選対発足会

浦野玉胤作品の前で
展示場中央に陣取る内田作品集
馬の鈴草
あいさつするかがや富士子

 高崎シテイーギャラリーは賑やかだった。
人の数ではなく展示作品の質量が豊かであること。同時開催の展示会もあり、創作文化の展示場として広く親しまれている様子だ。
時間帯によればかなりの人が訪れる。
 内田紀満さんの作品を観ようとして会場に入れば、板井の羽鳥小慧さんがいてその作品もある。
藤岡の御供製材の社長もいるではないか。となりの展示場で自分の作品を出品しているとのこと。勿論、観させて頂いた。
みんなどこかでつながっていることを思い知らされた。それにしてもみなさん、いい趣味を持っているのには驚いた。
 
 ただの角川短歌大賞の選者ではなく、自らも短歌をつくる内田紀満さんの作品をいくつか紹介する。
 
《馬鈴草と蝶》(選者・石川眞男)
 
気晴らしに立つ屋上に 緑地あり 池あり 錯覚のビオトープ
 
天空を呼ぶ 庭園に息づくは 人寄せつけぬ 黒き幼虫
 
いかように麝香成分つくるのか 毒草に育つ幼虫いくつ
 
古代馬の首輪のごとき鈴の花 咲かせて蝶に餌をふるまう
 
毒草を食性とするDNA 神が授けし不思議つづく
 
毒食いて生き抜く揚羽に敵はなし 混交土の草みどり眩しく
 
 鑑賞後、参院選合同選対本部発足会に臨む。
いよいよ、かがや富士子勝利に向け走り出す。
 安倍自民党、橋下維新などにこの国の将来を任すことは極めて危険なこと、諸外国があきれかえっているではないか。
国際社会で通用する政治を取り戻そう。
 まずは16日夕方からの玉村町選対会議から。
 
 
 
 

2013年5月12日日曜日

隠岐の島、出雲の旅3日間

久しぶりにねずみ男と再会、元気かい。
住職か隠岐国分寺跡で後醍醐天皇の時代を語る
西の島町へ向かう途中にある三郎岩
大型フェリー内の浅見議長、気楽なもんです
岩山に上ろうとする亀岩
小雨ながら絶景の数々
本物の迫力はこんなもんじゃない
お疲れの船内

 玉村町議会は2年に一度、全議員で親睦旅行をおこなう慣習がある。
 一昨年は東北大震災のため中止となっていたので、4年ぶりの旅行先は隠岐の島、出雲の旅。2人が欠席のため14人での3日間だった。
 隠岐の島は本土から離れているだけあって、観光客が押しよせるという状況でもなさそうだった。
 学生のとき泊まった隠岐の島ユースホステルは今はないらしい。
 2日目、西郷港近くのホテルを出て、島後から島前の西ノ島町にわたり景勝地を船で案内されたが、小雨にもかかわらずその絶景に全員驚嘆の声。
今度は晴天の時、ゆっくり行きたいものだ。
 夕刻、玉造温泉に着けば、もう土産の種類やら、彩りが隠岐の島の土産とはまるで違う。しかし、本土から遠く離れた昔の遠流の地が本土と同じならそれこそおかしいというもの。
 隠岐国分寺の住職が言っていた。「流刑地と言っても八丈島や佐渡と違ってここは身分の高い人や政治犯が流されてきた。後鳥羽上皇や後醍醐天皇も流された。後醍醐天皇に至っては島を脱出し、建武の親政を打ち立てた」と。

 隠岐の島の味わいは本土と違ってそれがいい。
そこで暮らすひとびとの豊かな深みある人生に少しだけでも触れられればそれでいい。
そして離島の人々の暮らしを守るのも本土の人々の責任でもある。


 


 

2013年5月8日水曜日

内田紀満さんの全作品展示会 高崎シテイーギャラリー

蝶の標本を説明する紀満さん

 久しぶりに事務所を尋ねてきた内田紀満さん。
5月9日から15日まで高崎シティーギャラリーで行われる展示企画を紹介してくれた。
 内田さんは元NHK学園講師(23年勤務)で詩集、歌集、評論集を数多く出版し、昭和56年には「群馬短歌事典」も編纂している。歴史・野鳥・植物に詳しくその種の本も手がけている人だ。
そして現在まで角川全国短歌大賞選者でもある。
大賞の歌を紹介する。
 〈青いまま落ちるどんぐり 初めから そういう役であるかのように〉
題詠大賞
 〈老の手にまだある力たぐりつつ 朝の光のなかに米研ぐ〉 
 
 ご本人としては、未だ評価が今ひとつなので、本だけでなく,全作品を投入する、と意気込み持参したのが毒草を食べて育つ蝶の標本。
 今は昔、新町の河原で馬の鈴草という草を見つけ五料の自宅に一本持ち帰って植えた。すると何年か後、蝶が集まりだし、その草を食べながら育っていった。
 馬の鈴草には毒があり、毒草を食べた蝶々にはスズメなどの鳥は手を出さない。今では自宅周辺に蝶々がたくさんいるという。
 本当ですか、と聞くと「本当さ」と強くうなずく。
「俺の話を聞いてくれるのは石川さんくらいだ、町長は相手にしてくれない」と。
 本当の本物はなかなか理解されないもの、内田紀満さんという奇才、大塚政義さんに通じるものを感じる。
  企画展には行きますよ。
 
 
 
 
 

通級指導教室についての事務調査として平塚市訪問

通級指導教室の説明を受ける
具体的説明の後の質疑の様子

 連休後初日の7日、文教福祉常任委員会の所管事務調査として平塚市立崇善小学校にある通級教室を訪問した。
 聴力、吃音、話す、聞く等の言語機能の発達に遅れのある児童たちを対象とした「言葉の教室」、自閉症等の発達障害のある児童を対象とした「まなびの教室」が小学校内に併設されているが、児童とともに保護者にもこの教室の意味を理解してもらう工夫もなされていた。
そこで懸命に対応している教師陣には頭が下がる思いだ。
 
 日本の教育の現状は、学力テストで点数主義を横行させ、道徳の教科化で単一思考の子どもの育成の方向に向かっている。
 これらの教育方針はグローバリズムへの対応としては逆の道を歩んでいると考える者として、発達障害等により学習の遅れがちな子供たちへの支援をより強力に行うべきだ。
 OECD諸国の中で、教育への国家予算の配分率が日本は低い方から数えた方が早いくらいだ。
 政府は教育にもっとお金を使い、貧富の差による教育格差を教育の場から解消していくべきだ。
 政府や現状に従順な子供たちをつくることが教育ではない。
世界で通用する見識を持つ人間を育てる事こそが社会の力となることを忘れてはならない。
 
 

2013年5月6日月曜日

利根川沿い東部スポーツ広場でバーベキュー

還暦の同級生もまだまだ元気
利根川で遊ぶ人たち
広場は大勢さんで大賑わい
かがや富士子も一緒です。
ホルモン屋さんには感謝しきれません。

 久しぶりのバーベキューは晴天が続き、まずは場所取りが大仕事。
 前日の4日夕方に現地へ行き、バーベキューを楽しんでいるグループに声かけし、彼らの帰りがけにテープを現場に張り、5日の予約をすることから始まる。
 野外でのバーベキューは天候が一番気になる。最近は大風が吹くのでそれが気がかりだったが、昨日は風もなく50人程の仲間と楽しく楽しめた。
 急な決定でもあり、声かけも不十分だったがいつもの仲間が手伝ってくれたので大助かり。
 秋山君は藤岡市から2時間半かけて歩いてきた。伊勢崎や前橋からも友人が来てくれた。
 色々差し入れも頂き感謝で一杯、特にホルモン10㎏を頂き,焼いてもくれたホルモン屋さんには特別感謝したい。
 利根川の水辺で遊ぶ人たちを見ていると、ここはどこだろうか、思ってしまうほど。
 
 しかし、車の混雑には閉口した。駐車場が一杯になり路上駐車となるわけだが、広場へと続く道路まで片側駐車となり、近所の人が自宅から車を出すのを遠慮するほど。
 天候の良い休日だけのことだが、何とか改善を探る必要があるだろう。
 しかし、広場利用者のゴミ処理は完璧といっていいほどでゴミの持ち帰りは徹底している。
 音楽がうるさいと言う声も聞くが、折り合いをつけられる事だろう。
 かがや富士子一家も登場し、癒やしのひとときを味わった。
 




 

 

2013年5月4日土曜日

改憲と戦争への道を許さない5.3市民の集い/前橋

沖縄の今を語る山城博治さん

開場出口で交流するかがや富士子

 今年の憲法記念日は全国でも例年になく意気の上がった護憲集会となったようだ。
 戦争の悲惨を忘れたかのような安倍内閣の改憲姿勢と維新などの同調勢力の増長に多くの人たちが危機感を感じているからだ。
 《改憲と戦争の道を許さない市民の集い》(群馬会館)での「沖縄米軍基地問題の現状と県民の闘い」と題した山城博治沖縄平和運動センター事務局長の話は具体的で非常に説得力があった。
 沖縄では米軍と日本政府への怒りから「物言わぬ民は滅びる。行動しない民は滅びる」としてオスプレイ飛行阻止に向けた闘争が実力闘争として発展していることを述べた。
 沖縄から基地がなくなれば、逆に経済発展が見込まれることを保守系に属する人々も理解してきたため、基地撤去に向けた共闘が可能になっている。
 そして、沖縄にこれ以上の基地負担、沖縄差別を強制したとき、沖縄独立の運動が出てくると指摘した。
 沖縄の怒り、痛みを本土に生きる者たちが共有していく必要があることを痛感した。
 その山城愽治さんが社民党から7月の参院選(比例)に打って出る。沖縄との連帯をかけて支援したい。
群馬選挙区はかがや富士子が必勝の陣立てで構えている。
 熱い夏になるだろう。
 
 

2013年5月1日水曜日

玉村町副町長に重田正典さん選任、夜はかがや富士子激励会



玉村町でも富士子旋風を吹かせるぜ。

 この3月定年退職した前総務課長の重田正典さんが玉村町副町長に選任された。
彼は町の課題を最も熟知している人の一人で私と同年齢。
高齢化社会の入り口に立っている玉村町にとり懸案事項はたくさんある。共にひとつひとつ着実に成し遂げて行きたい。
 
 町政は町民党として議会は対応しているが、国政は別だ。
先の選挙で大勝ちした自民党の勢いに押されそうな雰囲気が一部あるが、シッカと未来を見据えてこの政治的危機を打破していきたい。
国政では各人の思いで選挙戦に突入する、そのメリハリが比較的我が議会はできていると言えよう。
 
 この参院選、争点は大きく括って憲法改正の是非、原発推進の是非、TPP推進の是非といえるだろう。
 悲惨な戦争により無条件降伏に追いやられ、アジア地域で2000万人の人々を死に追いやった戦争の末得た日本国憲法の神髄をもう一度学び直す必要が、特に国会議員と国会議員になろうとする人には必要と考える。
 憲法は為政者の暴走を防ぐための人民からの縛りだ。国民の幸福追求権、戦争の放棄、思想、表現、良心の自由、最低限度の生活を営む権利の保障等これらの条項を活かすことこそ為政者に求められているはずなのに、その真逆の道を進もうとする自民党をはじめとする改憲勢力を追い込まなければならない。
 
 福島原発事故の収束さえできないうちに原発再稼働ましてや原発輸出などとよくも言えるものだ。
 
 日本を新自由主義の餌食にさせようとする安倍政権のTPP推進路線を打ち破る必要がある。
 
 昨日、伊勢崎市内でかがや富士子夫妻を囲んで、角田義一さん、黒沢民主党県連会長、塚越県議等を中心とした支援者が集まり、一杯いただきながら腹固めをした。
 5月からは本気でうなりを上げて全県を席巻するぞー。
                 《勝利は我らに》