2020年9月27日日曜日

彼岸花咲く水辺の森を歩く

 

              水辺の森に咲く彼岸花





 夏から秋への確かな移ろいを知らせる彼岸花咲く玉村町の水辺の森とキャンプ場をゆっくり散歩した。
住民有志により手入れされた水辺の森やコロナ禍で使用中止となっているキャンプ場のそこかしこに咲く赤い彼岸花と木々の緑が気持ちを穏やかにしてくれる。
私にとり物思いにふけながら歩く「哲学の道」だ。深呼吸しながらひとときを過ごした。

2020年9月26日土曜日

玉村国際小学校フェリーチェへ、来春上映会に向けての会場視察

              フェリーチェへようこそ


              田村校長先生からの説明を聞くスタッフ


           大きなスクリーンはスタンバイOK
 来年5月に予定している仮称・玉村映画祭は県立女子大をメイン会場に3会場での上映を企画している。今日はその仲間達と玉村町飯塚にあるフェリーチェ玉村国際小学校を訪ねた。田村校長先生に案内された体育館はスクリーンなど上映設備が整い、いつでもOKの状態。授業も参観させて頂いた。第2会場としてのフェリーチェ国際小学校で上映される予定の映画は「世界の果ての通学路」「ワンダー君は太陽」「みんなの学校」の3作品。とても欲張り企画だ。

「思い出紡いでⅡ」を片亀歳晴さん著す。




                思いが詰まった作品
 町内に住む片亀歳晴さんから新書・短編読み物集「思い出紡いでⅡ」を頂いた。一昨年に、「思い出紡いで」を出版してから2年程で二作目を書き上げたことになる。なんと思い出豊かな人生かと感心するばかり。出版社は前回同様上毛新聞出版社、多くの方々の協力も得ての力作、しっかり味わせて頂く。