2018年11月23日金曜日

かがや富士子後援会総会・赤堀芸術文化プラザ

勝利に向け団結ガンバロー
断固とした決意表明をするかがや富士子
国会から駆けつけた堀越けいにん衆院議員
場内を圧倒する角田義一弁護士

 昨日、来年4月の統一地方選に向けてのかがや富士子後援会総会が伊勢崎市赤堀芸術文化プラザで開催され、満員の支持者が集まった。
塚越紀一後援会長のあいさつから始まり、緊迫の国会から駆けつけた堀越けいにん衆院議員の連帯のあいさつ、角田義一元参院副議長も来賓として、最後の檄を飛ばした。
 かがや富士子本人も元気に、二期目に挑戦するたたかう決意を満場の会場で訴えた。
 安倍政権は安保法制の時からそうだが、数にまかせて有無を言わさず反動法案を次々と強行成立させてきた。
一方、加計学園、森友学園での政治の私物化を公然と居直るなど、もう断じて許せない腐敗政権となっている。
 そしてこの臨時国会では、「働き手不足」を口実に「安価な労働力商品」として、「忙しい時だけの使い捨て」外国人労働者の受け入れ拡大を目指す出入国管理法改悪案を強行成立させようとしている。
 もう怒り心頭に発しているが、まずは来年の統一地方選での反安倍勢力の激増を目指そう。その一環としてかがや富士子の再選を確実としたい。

2018年11月10日土曜日

映画「1987,ある闘いの真実」シネマテークたかさき



《「ファイ 悪魔に育てられた少年」のチャン・ジュナン監督が、韓国民主化闘争の実話を描いた社会派ドラマ。
1987年1月、全斗煥大統領による軍事政権下の韓国。南営洞警察のパク所長は北分子を徹底的に排除するべく、取り調べを日ごとに激化させていた。そんな中、行き過ぎた取り調べによってソウル大学の学生が死亡してしまう。警察は隠蔽のため遺体の火葬を申請するが、違和感を抱いたチェ検事は検死解剖を命じ、拷問致死だったことが判明。さらに、政府が取り調べ担当刑事2人の逮捕だけで事件を終わらせようとしていることに気づいた新聞記者や刑務所看守らは、真実を公表するべく奔走する。また、殺された大学生の仲間たちも立ち上がり、事態は韓国全土を巻き込む民主化闘争へと展開していく。パク所長を「チェイサー」のキム・ユンソク、チェ検事を「お嬢さん」のハ・ジョンウ、学生デモに立ち上がる大学生を「華麗なるリベンジ」のカン・ドンウォンと豪華キャストが共演した。》
 その時期、日本はバブルで浮かれていた。
昨夜、8時から観たが、合法と非合法、不屈の民衆の闘いが歴史を動かす。韓国の歴史・民衆運動には学ぶことが多い。
 シネマテークたかさきで上映中。

2018年11月5日月曜日

高麗人参酒と屋久島焼酎で心身の健康づくり

平壌で買った美人画
屋久島焼酎と高麗人参種

 友人の上原君が屋久島へ行った10月、買ってきた焼酎を頂いた。彼ひとりで参加した11時間かかる登山ツアーのメンバー十数人は皆60代の女性ばかりで圧倒されたそう。
 私は北京、平壌で買い込んだ美人画と朝鮮人参、自宅に保管して置いた人参酒で今後の体力・精神面の健康を養うつもり。
ふたりで飲みながら、それぞれの過ごした10月を深めたいもの。