自宅から歩いて10分程の距離にある玉村町東部工業団地に、関西ペイント株式会社が進出し、群馬ステーションの竣工式に来賓として招かれた。
創業が1918年で従業員も1万6000人を超え、世界を相手に事業展開をする関西ペイントが、この工業団地を選んでくれたことの意義はとても大きいと考える。
町としては、地域経済の活性化や雇用の場として、また自主財源の強化のためにも力強い存在になる。まさに刺激的なこと、来年4月から稼動予定という。その時はまたお邪魔したい。
群馬県玉村町の町長「石川まさお」のブログです。 「瞬間」と「悠久」は決して対立的な言葉ではなく、「瞬間の中に悠久」が、「悠久の中に瞬間」はあります。何かと対立関係で世の中を見ようとする流れに抗すべく、みんなが集える庵を構えました。 新自由主義政策により社会の格差が広がり、荒んでいくのをくい止めるべく、地域に根ざした活動をします。
12月議会の対応などで、神経を使っているが、たった今、日本リアリズム写真集団長崎支部から「長崎の証言」という新刊の写真集が町長室へ届いた。平和首長会議加盟都市として送って頂いた。落ち着いて1ページ1ページ読みながら、改めて、核兵器をなくすことは当然のこと、戦争を不要とする世界を目指したい。
町長室には27組のご夫婦が来る予定になっている。個別に慶祝状をお渡ししながら、おふたりに話を聴けることも有意義なこと。