重田家での食の探検隊
地産地消そして手作り
昨日は「たまむら食の探検隊」による町内の米などの食材を使っての料理教室が重田家住宅で行われた。親子が参加しての味あいのひととき。
そこへ重田家を見学に来た西村晃夫妻の訪問が重なりさらに賑わった。
午後からは、県立女子大学群馬学センター第43回群馬学連続シンポジウム。
お題は「関東徳川史観と天正十八年問題」。
簗瀬大輔女子大教授を中心に3人の専門家が、当時の地域史の画期を問い直す。
会場の200人の参加者には多くの研究者もいて、話を聞いていると、歴史専門家学会の議論の様子。