2010年3月1日月曜日

平居塾長を再度見舞う


療養中の平居先生から先週、資本論講義に載せる写真の件で電話があった。
声の張りもあり元気な様子だったので、みんなで顔を見に行きたい、というと
快諾してくださり、昨日の訪問となった。83才の小林悟先生をはじめ8人での
賑やかなお見舞いとなった。先生は少しやせたかなと感じる程度で、話の調子は元気そのもの。
「資本論を学ぶことにより、社会の主体は資本=金ではなく、人間なんだと言うことを理解して欲しい。人間を疎外する社会はたださなければならない。」と講義調の話。窓からの景色も良く、短いながら和気あいあいの交流だった。桜の咲く季節には自宅に帰り、我々も最終講義を楽しみにしている。


4時からは伊勢崎市の境総合文化センターで「ミュージカルきみにとどけ」を鑑賞、同級生の関根一正君や青木孝彰さんもそれぞれの、はまり役を演じていた。演技の世界はまた格別難しく厳しいのだろう、くらいは想像できる。
 
これから、3日からの議会に向け予算書などの検討にはいる。

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