2011年4月26日火曜日

5.1原発なくてもエエジャナイカ大行進


原発事故がどこまで拡大するか全く予想もつかないなか、5月1日のメーデーに合わせ高崎市で反原発集会とデモを敢行する。ここまでやられて黙っていられますか、ということのお知らせのため、今日、県庁5階の記者クラブを石川、角倉県議、加賀谷さんの3人で訪問その趣旨を説明してきた。
 待ち合わせ場所の議会棟に入ってみたが、それはそれは豪華なもので、ここへ頻繁に出入りしていると(長く議員をしていると)民衆の気分から遊離してしまうのでは、と直感した。贅沢ですよ。せめて原発事故のような大問題にはハッキリ、シッカリ声を上げる県議が複数必要だ。頼みますよ。

5月1日正午、高崎駅西口集合,30分頃からデモ出発、高崎市役所をとおり東京電力前から高崎労使会館までのコース、その後2時から五十嵐高さん(元群馬大学工学部教授)の講演会を中心に集会を開く。盛り上げて被災地に想いを届けたいものです。

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