2011年12月24日土曜日

イブは沢入国際サーカスの発表会、 クリスマスソングは「空がまた暗くなる」

みどり市にある沢入国際サーカス学校は廃校になった旧沢入小学校体育館を使用しているが、放射線量が高いことで一旦閉鎖することになった。海外からの人にとり現状の放射線量の高さはとても耐えられないのだろう。それは日本人にとっても同じことだ。もっと怒っていいんだ。
この間の脱原発デモに参加していた仲間がサーカス団員ということもあり、発表会を訪ねた。
いくら訓練してもとてもこのようなことはできないだろう技ばかりで驚かされた。
何人かの人と話したがみんなシャイなんだよねえ。
彼らの生きていく世界を守り、広げたい。










イブの歌は忌野清志郎と斉藤和義の歌
【空がまた暗くなる】
おとなだろう 勇気をだせよ
おとなだろう 知ってるはずさ
悲しいときも 涙なんか
誰にも 見せられない

おとなだろう 勇気をだせよ
おとなだろう 笑っていても
暗く曇ったこの空を
かくすことなどできない

ああ子供の頃のように
さあ勇気を出すのさ
きっと道に迷わずに
君の家にたどりつけるさ

おとなだろう 勇気をだせよ
おとなだろう 知ってることが
誰にも言えないことばかりじゃ
空がまた暗くなる

ああ子供の頃のように
さあ勇気を出すのさ
きっと道に迷わずに
君の家にたどりつけるさ

Yeah 勇気をだせよ
おとなだろ 知ってるはずさ
悲しいときも涙なんか
もう二度とは流せない

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