2012年3月26日月曜日

高崎映画祭始まる











最優秀作品賞「サウダーヂ」は荒んだ地域社を見事に描ききり、現代社会への問いかけをした作品。
富田克也監督は大泉町に立ち寄り、ブラジル人社会を取材したこともあり、それをひとつの素材にしたという。
 夜のパーテイーに出席したが、富岡高崎市長、松浦前市長等大勢参加するなか、秋山局長、土田文月といった面々もそろい、にぎやかなひとときだった。
 31日には午後7時から、みかぼ未来館で、鬼石町をテーマにした「しゃんしゃんしゃんしゃしゃしゃんしゃん」が上映される。
 さて、何本観ることができるか。

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