2013年12月1日日曜日

道の駅「上州おにし」で友に会う

上州おにし道の駅
はしご下りは面白い
ゴム鉄砲での命中率は低い

 いよいよ今年も残り一ヶ月、仕事の関係でいろんな所に行く。昨日は鬼石町、時間調整のため道の駅「上州おにし」に寄った。そこの木工体験教室で土、日だけ仕事をしている小・中時代の同級生の増尾弘明を訪ねた。
 ここに寄るのは平日が多く、ここで増尾君に会うのは初めてのこと。
 作業台にはカンナ、ノコギリなどの道具類、木工の材料がたくさん置いてあり、お客さん対応の準備は整っている。
 どんなものを作っているのか尋ねると、「はしご下り」を見せてくれた。
 木でできたコマが木のはしごを一段一段その溝と重力を利用して一気に下っていく。子どもでなくても喜ぶ仕掛けだ。
斜めのはしごを下ることもできる。
はしごの太さ、間隔、コマの溝の大きさ、深さなど絶妙の間合いを作る必要がある。
 ゴム鉄砲で的を狙ったが、なかなか命中しない。
他にも楽しそうな木工品がたくさんある。
 教員を退職後、自分の作業所でこつこつ作業をしていたが、こういうことだったのか。

  今日は玉村八幡宮での「宿サミット in たまむら」。
近在からも多くの参加者を得て、町づくりへの取り組みが話し合われた。
 安保博史先生が〈歴史資産を生かした協働のまちづくり〉と題し基調講演を行った。
肝要は「地域の記憶の重要性に注目して」、ということ。
 
 
 

0 件のコメント:

コメントを投稿