2016年5月18日水曜日

安倍晋三のおかげでスポーツの応援姿勢まで変わってしまった

 この間の極右安倍内閣の侵略の歴史修正主義、外に敵を求める外交、内に向かっての強権姿勢等は多くの批判を生んでいる。異論を認めずがむしゃらに自己正当化する政権に全く嫌気がさしているが、それが私のスポーツの応援姿勢にまで影響していることを実感した。
 昨夜のバレーボール対韓国戦、日本が接戦ながら2セット負けている時点からテレビを見た。
日本もワンセットくらい勝てよ、という思いにはなったが、結果としては韓国の勝利を望んでいた。
 先の女子サッカーでも北朝鮮や中国の勝利を期待していた。
坊主憎けりゃ、じゃないけど、ここまで安倍の日本が嫌になっている自分に気づいた。連れ合いまでもが、「日本は負けた方がいいよ」と言う始末。祖国敗北主義だ。

0 件のコメント:

コメントを投稿