2010年1月22日金曜日

連合伊勢崎新年会

午前中、羽鳥写真館で議長室に飾る写真撮影、これで俺も一丁上がりというわけか。そうはいくもんか、これからシャウトするのよ。それにしても羽鳥さんと四方山話をしていると、町中の繁盛や衰退の様子、人と人の意外なつながりを教えられた。人に歴史あり、町に歴史ありだ。

午後は中央小学校での公開授業に参加、村田文教福祉常任委員会委員長らと今後の会議日程を調整し、それぞれ思いの教室に入る。私は5年生の「子どもとおとな、どちらが得か」の教室に入り、45分間見学させていただいた。子供の教育は時間のかかる作業で、成長と並行していかなければならない。素人ながら教員の大変さがわかる。短絡的な教員や教組批判は無責任極まる。その後、文化センターでの全体集会に参加。

6時からは桐生信用金庫の新年会、6時半からは、連合群馬伊勢崎地協の新年会、どちらもプリオパレスの3階と2階なので顔出しはできた。
連合の新年会は4月伊勢崎市議選、7月参議院選挙にむけ全力で戦い抜くことを意思統一する新年会となった。富岡由紀夫参院議員の本郷秘書の堂々たる話には驚いた。塚越県議、矢島市議、松本市議、市議初挑戦の多田稔さんの気合あふれるあいさつが続いた。私は「昨年の政権交代という歴史的快挙に続き、夏の参院選での富岡由紀夫再選で歴史の歯車をもうひとつ回せ」とアジった。

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