2010年8月5日木曜日

それぞれの思いと形でこの真夏に学ぶ

とにかく暑すぎる毎日だ。そんななか議会運営委員会は5日、6日と滋賀県大津市へ議会運営の研修視察に出かけた。自立した町の本格的議会運営の深化のため大いに勉強して欲しい。宇津木議長、嶋田議員と昨日、「にしきの園納涼祭」で一緒したとき、この研修への意欲を語っていた。
 
10日は経済委員会、総務委員会が所管事務調査を予定している。それぞれの委員会、それぞれの議員の活動は暑い夏も続いている。

玉村町は平和教育の一環として、昨年(インフルエンザのため中止)から各小・中学校2名の生徒計14人が6日に行われる広島での平和記念式典に参加することなどを制度化した。2人の教員が付きそう形での実質今年が初めての企画だが、今頃は現地に到着し、くつろいでいるだろうか、緊張しているだろうか。
何しろ、今年は世界から、特にアメリカからも代表が参加する。「核廃絶を言うなら、ヒロシマに来い」ということ。秋葉広島市長も「非核三原則の法制化」を明日のあいさつでは訴えるそうだし、若い生徒達には、大きな平和への夢と希望を抱くきっかけになればと思っている。

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