2011年4月6日水曜日

混沌情勢を突き破れ・県議選




県議選もいよいよ中盤、情勢は混沌としてきた。これからが力勝負だ。思いっきり訴えて最後の勝利をもぎ取ろう。
 4日午後6時半から角倉邦良陣営は高崎シテイーギャラリー横の広場で総決起集会を開いた。春といっても相当寒い中での集会となったが、高崎市のど真ん中で断固と訴える角倉陣営の姿勢は強い意気込みを感じさせる。厳寒の中400人程度集まったのではないか。この熱気が市内全域に一気に広がることを期待する。
 そして昨日5日には午後7時から小川あきら陣営がロイヤルチェスター前橋で総決起集会を開催した。どれほどの人が来るかと心配したが、会場は立ち見の人であふれるほどの盛況ぶり。300人から400人程度の集まりか。特徴的なことは、選挙区以外の人も相当数いたこと。この間、八ッ場ダム問題に係わっている真下さんに話を聞くと、小川あきらさんへの強い期待を寄せていた。普段から民主党を批判している人たちも相当参加している。彼女の持っている真面目さとその方向性の正しさを感じているのではないか。
私も昨日、藤岡市内の金融機関の知り合いに、そっと小川さんを依頼してみたところ、彼女は前橋在住で自宅にすでにポスターを貼っていて、父親も熱心に応援しているという。小川あきらの本当の良さを多くの人が感じ取っているようだ。だからこそ、一段力を込め最後の勝利に集中する必要がある。

 原発事故がどんどん拡大している。これまでのあり方では対応できない時代に生きていることを我々自身が認識した上で、新しい時代に対応できる議員を登場させよう。混沌情勢を突き破れ。

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