2011年11月11日金曜日

高崎市議会東部分科会との交流会

玉村町議会と高崎市議会東部文科会との交流会がメトロポリタン高崎で行われた。松本泰夫高崎副市長から「高崎・玉村スマートインターチェンジについて」の題した講演があり、その後、懇親会に移った。
 高崎市駅東口から玉村にかけての東毛広域道路を伊勢崎、太田へ続く道路として、かなり力の入れた開発をする計画を聴かせてもらった。高崎・玉村スマートインターチェンジ付近を商業地域として開発し、大型バス乗り入れターミナルをつくり交通の要所とし、周辺を商業地域として大きく開発したいので、是非玉村町との連携が必要と説いた。
「玉村物産館」程度のものでは話にならない規模なので、今後、両市町で協議を進める必要がある。
 懇親会では、浅見新議長体制の玉村町議会、4月の選挙で当選してきた若い議員もいる高崎市議会の間でさまざまな話題が和やかに交わされた。


高崎市に行く前に玉村町議会全員協議会を開き、この間連続して5件起きている不審火災についての報告と説明を受けた。10月21日から昨日11月10日までに玉村町の南西地域に集中し倉庫等が火災を起こし3件が全焼している。町民はかなり神経質になってきている。今も見回りの消防車が通り過ぎた。一刻も早い解決を望む。

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