2011年11月21日月曜日

にぎわいの玉村町産業祭

心配された雨も土曜日までで昨日は晴天の中の産業祭だった。27回ともなれば町民に浸透し会場にあふれんばかりの参加者を得た。昭和村村長や議員、長野県山之内町長もわざわざ参加して頂き、出店した特産物の野菜や果物は完売となった。
 私はたまたま西園先輩と会いうどんをごちそうになった。先輩の人脈は極めて広く色んな人を紹介された。「次の選挙のために明日から動いた方がいいよ」とのアドバイスを受けた。
原発とめよう・群馬の呼びかけ人にもなっていただいた。

 午後は前橋の朝鮮学校から「文化祭」の招待を受け参加した。金剛山歌劇団とはいかないが、手作りの暖かい雰囲気の中、在日朝鮮人の皆さんが協力し合って子供たちを守り育て、自らも日本社会で生きていこうとする姿があった。
「在日」の意味を日本人がもう少しまじめに考える必要があることを思い知らされもした。

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