2012年8月15日水曜日

騒がしくなりそうな総選挙

 新盆で3日間、家で来客の対応しているが、外出できないことは結構疲れる。
 普段家にいないので、新盆は覚悟をきめていたが、日中、座り込み来客の対応、規則通りの食事をしていたら明らかに運動不足なのがわかった。
今日はこれからプールに行って発散させよう。

 13日、角田義一さんに来ていただいた。前回選挙の時撮った母と角田さんのツーショットは、母にとり文字通りの記念写真、冥土の土産だ。その一枚の写真から話は進んだ。

  9月12日の〈一粒の麦、地に落ちなば〉の伊勢崎上映会を多くの人の参加を得て成功させたい、と話し込んでいたところへ、飛んで火にいる土田君、「その映画もう一度見たからいいでしょう」とはいかなくなり、勢いで10枚買わせられる羽目に。
 話は橋下大阪市長率いる大阪維新の会と群馬2区の石関たかし、みんなの党の上野宏史が合流に向け協議したというニュースに進んだ。

 民主党では分が悪いとみた、石関流身の処し方が始まったということだが、彼のような不埒な人物を2区から国会議員としてこれ以上送り出すわけにはいかない。厳正に対処したい。

 角田さんが帰って15分後に桑原さんも宮川さんと来てくれた。国会の模様を聞いたが、もうすさまじいメチャクチャな状況らしい。

 井田県議からも2区の情勢を聞いたが、「井野で頑張るしかない」とか。本当に大丈夫かいな。

 続いて後藤あらたさん、1区での出馬はどの政党からと聞いたが検討中とのこと。自民、民主ではない。かといって公明でもないでしょう。社民、共産でなければ、いったいどこの党だろうか。
今、はやりの維新?
一応、そこで私の考え方を話しておいた。
 維新代表の橋下徹は全く無責任な人物で信頼できない。極めて保守的で戦後的価値観を右側から破壊し、国民生活を崩壊される要素をもった最も危険な政治団体だと。
 新自由主義を標榜する政党は支持できない。
少なくとも、社民主義を掲げた政党を選択した方がいい、と。

 今日は終戦記念日、あの侵略戦争の本質と無残な実態をまっすぐ見据えることのできる政治家、政党が本当に欲しい。

 


 

 

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