2012年9月13日木曜日

「一粒の麦・地に落ちなば」伊勢崎で盛況に上映会

上映前にあいさつする角田義一さん

500人の会場は満席

交流会では池田博穂監督との話もはずむ
 準備期間は約1ケ月と短かったが、塚越紀一県議を実行委員長に据えた仲間の動きは速かった。
 チケット1000枚を用意し伊勢崎・玉村地区をそれぞれ分担し、さーっと流し、売り歩いた。
結果、500人席満席となった。
 この間、数カ所の上映会で角田さん自身、チケット配布のコツ、出席率まで読んでいるので、効率の良い上映会となった。
 この映画、観るのは2度目だが、1度目とは違ったモノが見えてくるから不思議だ。1度目では見逃していた場面にも気づかされた。
 青春時代を暗黒の戦中で過ごした角田儀平治先生の正義感と情熱、人間愛が全体を通して描かれている。
 今生きる者に、このように生きてもいいんだと、教えてくれているようだ。
 現実、池田監督は、反原発の映画を撮りだした。
 9月議会の最中、井野俊郎伊勢崎市議など多くの自治体議員や貫井玉村町長も観てくれたのが嬉しい。

 終了後、市内のホルモン亭での池田監督や角田さんを交えての交流会となったが、これまた大盛り上がり。
 このホルモン亭で食べるのは3度目だが、実にうまい。
お世辞抜きでうまい。
 

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