2013年5月21日火曜日

「かがや富士子」伊勢崎・佐波後援会が発足

女性からの支援も広がる
子供たちも元気に声援,彼らの未来がかかっている。
勝利に向け団結ガンバロー
 かがや富士子を支援する伊勢崎・佐波の後援会がたちあがった。
 本人の地元でもあり、会場満杯の人を結集しての意気上がる集会となった。
 特にこどもを持つ若い人たちがたくさん来ていたことが特徴的だ。
 塚越紀一県議、角田義一さん、かがやさん本人も共通して訴えたことは、安倍政権の右翼的危険性、憲法改正による戦争国家づくりを強く批判したことだ。
 戦後憲法は為政者の暴走に歯止めをかけるためものであり、そのため主権者を国民とした。それを曲がりなりにも機能させてきたことが、国家の戦争行為を戦後、今日まで防いできた。
 自民党の目指す憲法は、主権を国民から奪い、為政者に服従させようとする、まるで戦前のような時代錯誤の憲法だ。
 未来を見据え、自民党の改憲の危険性を訴え、さらに原発、TPPの危険性を浸透させ、この7月参院選に勝利しなければならない。そしてそのことは全く可能だ。
 株価上昇と円安による物価高、所得減少では生活が成り立たなくなる。
 アベノミクスなどという空虚な事象に付き合わされていたら地獄を見ることを多くの人は気づき始めている。

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