2014年6月2日月曜日

5日から始まる玉村町議会5月定例会

 いきなりの猛暑にマイッタのは誰も同じだろう。何日か前の雨はほんのお湿りに過ぎなかった。もうカラカラだ。
そんななか6月定例会が5日から始まる。締まっていきますよ。
 解釈改憲による戦争国家化政策、極限的搾取政策としての成果主義賃金体系の導入策動、格差の極限的拡大による人民意識の分断、挙げ句の果てにカジノ特区ときた。
あきれたもんだ。この道を行けば間違いなく日本社会は総崩れ。
〈新自由主義など吹き飛ばせ。〉
 そういう思いを秘めつつ以下の質問書を提出した。質問日は5日午後4時頃か。



                               平成26年5月21日

玉村町議会議長 柳沢浩一 様

 
                                      玉村町議会議員    石川眞男    
 

 

一般質問通告書

次のとおり通告します

 

質 問 事 項

 

質  問  の  要  旨

 

 

答弁者

JAしばね支店周辺に健康増進施設を建設し、地域住民の健康寿命の向上を図れ。

 

 

 
  花火大会について。

 

 

 
 
 県立女子大との連携の現状について。  
 

 

 消費税増税に伴う簡素な給付措置について。

 

 

 発注者にとっても受注者にとっても公契約条例の制定は必要と考えるがその対応を問う。  

<今後の町政の基本には、大介護時代と人口減少時代の到来の観点を常に据えて置くべきと考える。>

しばね支所周辺は、小学校、保育所、プール、老人施設から医療施設まであり、防災公園建設も計画されている地域である。今後の地域住民の健康増進の拠点として、町が責任をとる施設と人員体制を整えるべきと考えるがどうか。

 

玉村町の花火大会も回を重ねて夏の風物詩となっているが、現在地で最後の開催となる花火大会をどのように盛りあげ、また来年以後はどこで、どのような規模で開催する計画か。

 

 

町は3自治体との友好交流関係を結んでいるが、町内に大学を持つ町としてその意義をしっかり認識し、生涯学習の場等住民福利にも活かす企画が求められるが、女子大との連携の現状を問う。

 
  簡素な給付措置として臨時福祉給付金、臨時特例給付金の支払いを受ける対象と人数、金額をどの程度と把握しているか。その具体的な支払方法と事務費用を問う。

 

 

住民福利の増進をその行動原理とする自治体行政だが、指定管理者等による業務委託が進んでいる。その業務の公共性、町の政策や理念を実現する担い手としての自覚、それに伴う委託先での雇用環境の維持改善を、発注者、受注者双方に促すためにも公契約条例を制定し歴史の流れの先頭部分に起つべきと考えるがどうか。

町長

 

 

 

 

 
 町長

 

 

 

 
町長

 

 
   町長

 

 

 

町長

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

注)質問要旨は、具体的に記入すること。

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