賑わう会場 |
「漂泊」は勿論、秋山さんと田中君 |
まち映画を中心的に担ってきた人たち |
「あの夏、いつかの生姜焼き」の主役の高校生も |
「クラッチヒッターみなみ」の主役小学生
「まち映画」という言葉を定着させた藤橋誠監督、そのまち映画
を最初に手がけたのが2002年の「HOME]で今年の「クラッチヒッターみなみ」で20作品となった。
それらの映画に関わった人たちの「大」同窓会という触れ込みの集いが大泉町文化むらで昨日開かれた。
子どもをキャストとした映画も多いので、10年経つともう立派な成人として、堂々と会場に登場していた。
しかし、藤橋監督、よくもまあ「まち映画」一筋20本も撮ったものだと感心する。
色んな想い、妄想が次から次へと映画づくりに駆り立てているのだろう。
「夢色の川」、「百年池~100yearsPONd~」という制作中の2作品もある。
この人、いつか化けるような気がしてならない。
「汝の道を行け。人にはその言うにまかせよ」