2017年7月24日月曜日

小川あきら後援会企画・森田実講演会

まだまだ元気な森田さん
角田義一さんもご機嫌
前へ進もうよ

 小川あきら後援会主催の森田実さんの講演会に仲間と参加した。私が還暦を大きく過ぎたのだから、森田さんも年はとります。しかし、気持ちは若々しく、戦争の現実の残酷さを知る世代として、憲法9条の改悪はなんとしても阻止したい気持ちが非常に伝わる講演だった。
 角田義一さんといい、怒りの高齢者に続く世代がキチンと怒りを運動に変え実践していく時だと、つくずく感じている。任せてください。

2017年7月22日土曜日

群馬県立女子大学・オープンキャンパスに堂々潜入

ようこそ県立女子大学へ
アッカルイ受付の学生・暑いからねえ。
吹奏楽部の演奏
楽器を構えての一枚

 玉村町議会だよりの記事作成のため、かねてから予定していた群馬県立女子大学オープンキャンパスに正面玄関から堂々潜入した。
キャンパスマップ、説明会・模擬授業の教室案内、2018年度の大学パンフレット、来年度入学者選抜要項、留学のパンフレット、アンケート調査票そして大学うちわを頂いた。
 そうだ、来年度の入学者募集対策としてのオープンキャンパス、この重要さを玉村町の議会人こそが認識しなければならない。
都市部の大学に学生が集中してしまうことは地方創成の観点からも由々しきこと。
県立女子大学の教授陣営というか教員陣営の持ち合わせる研究分野の豊富な広がりと深さは、モラトリアム期の若者にとり、時にはジックリ、時には速効で効く。
 濱口富士雄学長にもお会いしたが、学長自ら玉村住民の学習意欲に応え、隔週水曜日、「論語を学ぶ」講座を開いている。私も聴講しているが、論語の深さに驚嘆するしかない。驚嘆するのは、論語もさることながら、濱口先生の論語への造詣からということ。歴史を、当時の時代を掘り起こしてくれる。
 吹奏楽部の学生も児童館やパルでの演奏を行い住民との交流を深めている。
 姪っ子にも女子大を進めるか。
オープンキャンパスは23日まで。

2017年7月13日木曜日

忍野八海から富士山へ

忍野八海
水深7メートルの池に泳ぐ鯉

逆さ富士の絶景
刻々表情が変わる富士山

 都留市から伊勢原市のアグリパークへの視察研修の道中で忍野八海、河口湖を望んだ。
 整備された忍野八海には外国人観光客が詰め寄せ、それは河口湖も同じ状況、日本人観光客を見つけるのが大変。
中国人観光客が圧倒しているが、そこに中国の勢いを感じさせる。家族旅行も多いようだ。
「外国人観光客が来なければ商売あがったり」とは店のおばさん。日本語の話し言葉も中国なまりがあるようにさえ聞こえてしまう。
 日米安保の深化ではなく、日中友好を深化させる好機だろう。国境を越えた人間の交流こそ未来の安全保障だ。

2017年7月9日日曜日

「愛より速く」どくんご公演始まる/るなぱあく

愛より速く
演奏もバツグン
この後は交流会

 劇団どくんご公演、今年は前橋市中央児童遊園・るなぱあくが会場となった。
 7月8日、9日の2日間公演、昨日は天候にも恵まれ、「犬小屋テント」満席の中で初日公演が行われた。
 夜の闇さえ舞台としてしまうパワフルのスタイルは健在、今日も楽しみだ。

2017年7月5日水曜日

29年度・町村議会広報クリニック/全国町村議員会館

広報委員の面々
3会場に分かれての研修

 今年度の町村議会広報クリニックは東京都千代田区一番町の全国町村議員会館で行われた。
3つの分科会に分かれ、玉村町は第一1分科会、講師はグラフイックデザイナーの長岡光弘先生、午後の3時間、ミッチリ講義を受けた。
 福島県大熊町、群馬県吉岡町、下仁田町、みなかみ町、山梨県見延町、埼玉県宮代町、神奈川県葉山町、やまきた町の議会だよりをそれぞれ点検、評価しながらの話はとても参考になる。
 26年度、玉村町議会だより65号が、編集・デザイン賞を受賞したことを期に、町議会広報委員会への視察申込みが増えたこともあり、わかりやすく読みやすい議会だよりづくりに委員の不断の研磨は続く。
 3日にも、茨城県潮来市議会からの視察があった。

2017年7月3日月曜日

町政報告会開く

町の課題を主観的に話した
内田さんのハーモニカ独奏

 久しぶりの町政報告会を箱石公民館で開いた。
町政は行政の単なる末端機関ではなく、政治の最先端にあることを自覚した上で、時代の転換期、歴史の分岐点の今を誤った道へ進むことがないよう、今後も地域の皆さんと共に歩み続けたい旨を述べた。
 あいさつは堀越けいにん君など町内の方々にお願いし、加賀谷富士子県議と群馬県教組川口書記長からは激励の言葉を受けた。
まずは後援会の仲間が団結することから始めたい。
 最後は、同級生の内田典子さんのハーモニカ独奏、曲の解説を入れながらの3曲に参加者はウットリ。