2017年7月22日土曜日

群馬県立女子大学・オープンキャンパスに堂々潜入

ようこそ県立女子大学へ
アッカルイ受付の学生・暑いからねえ。
吹奏楽部の演奏
楽器を構えての一枚

 玉村町議会だよりの記事作成のため、かねてから予定していた群馬県立女子大学オープンキャンパスに正面玄関から堂々潜入した。
キャンパスマップ、説明会・模擬授業の教室案内、2018年度の大学パンフレット、来年度入学者選抜要項、留学のパンフレット、アンケート調査票そして大学うちわを頂いた。
 そうだ、来年度の入学者募集対策としてのオープンキャンパス、この重要さを玉村町の議会人こそが認識しなければならない。
都市部の大学に学生が集中してしまうことは地方創成の観点からも由々しきこと。
県立女子大学の教授陣営というか教員陣営の持ち合わせる研究分野の豊富な広がりと深さは、モラトリアム期の若者にとり、時にはジックリ、時には速効で効く。
 濱口富士雄学長にもお会いしたが、学長自ら玉村住民の学習意欲に応え、隔週水曜日、「論語を学ぶ」講座を開いている。私も聴講しているが、論語の深さに驚嘆するしかない。驚嘆するのは、論語もさることながら、濱口先生の論語への造詣からということ。歴史を、当時の時代を掘り起こしてくれる。
 吹奏楽部の学生も児童館やパルでの演奏を行い住民との交流を深めている。
 姪っ子にも女子大を進めるか。
オープンキャンパスは23日まで。

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