群馬県玉村町の町長「石川まさお」のブログです。 「瞬間」と「悠久」は決して対立的な言葉ではなく、「瞬間の中に悠久」が、「悠久の中に瞬間」はあります。何かと対立関係で世の中を見ようとする流れに抗すべく、みんなが集える庵を構えました。 新自由主義政策により社会の格差が広がり、荒んでいくのをくい止めるべく、地域に根ざした活動をします。
2017年8月28日月曜日
2017年8月27日日曜日
玉村おひさま保育園納涼祭
大賑わいの納涼祭 |
2017年8月18日金曜日
群馬行政書士会伊勢崎支部研修会/玉村町文化センター
玉村町で指定された大規模指定既存集落の解説 |
2017年8月4日金曜日
玉村町議会・議員定数13を可決
玉村町議会は臨時議会を4日10時から開き、議員定数を13とすることを賛成8、反対7で可決した。
一切の議論なしでの又6月議会で否決されてから2ケ月足らずの中で、二人の変節により、同じ議案は可決された。
破れマンガのような事態に、一層議会の信頼は低下するだろう。
反対議員はそれぞれ質疑や反対討論でこの議案の理不尽を堂々述べたが、全く自信のない賛成派からは、ついに一人の討論者もなかった。傍聴人は反対意見を聞いてその主張の正しさを理解したようだ。
36000人強の町で13人の議員とは、本当に自治をする気があるのかよ、と言われそうで恥ずかしい。
そのうえで、そうだからこそ、秋の選挙は全力で勝ち抜く決意だ。
一切の議論なしでの又6月議会で否決されてから2ケ月足らずの中で、二人の変節により、同じ議案は可決された。
破れマンガのような事態に、一層議会の信頼は低下するだろう。
反対議員はそれぞれ質疑や反対討論でこの議案の理不尽を堂々述べたが、全く自信のない賛成派からは、ついに一人の討論者もなかった。傍聴人は反対意見を聞いてその主張の正しさを理解したようだ。
36000人強の町で13人の議員とは、本当に自治をする気があるのかよ、と言われそうで恥ずかしい。
そのうえで、そうだからこそ、秋の選挙は全力で勝ち抜く決意だ。
2017年8月3日木曜日
4日午前10時、議員定数減案をめぐり玉村町臨時議会
明日午前10時から、玉村町臨時議会が開催され、議員定数を16人から13人とする議案が提出される。
この議案は、6月議会の最終日に賛成6,反対9で否決されたもの。それから2ケ月も経たない中で、再提出される。しかも、10月1日の議会選挙まですでに2ヶ月を切るなかで、もしこの定数減案が可決されれば、有権者、特に立候補を準備している人にも大きな影響が出るだろう。
この間、6月時点で反対していた二人の議員が賛成に回り、削減派が多数になったことを吉とし、1度も全員協議会にかけることもなく、民主主義の土台である定数を、3議席も減らす議案を強行しようとする手法は、横暴といえ、また、その議案に対する自信のなさの表れでもある。
そもそも人口36000人強の自治体議員を13人とする感性に納得できない。
16人の小人数議会内での、多数者による専制であり、民意と議会の距離が開くことを恐れない愚行といえよう。
勿論、良識ある仲間議員と共に反対する。
この議案は、6月議会の最終日に賛成6,反対9で否決されたもの。それから2ケ月も経たない中で、再提出される。しかも、10月1日の議会選挙まですでに2ヶ月を切るなかで、もしこの定数減案が可決されれば、有権者、特に立候補を準備している人にも大きな影響が出るだろう。
この間、6月時点で反対していた二人の議員が賛成に回り、削減派が多数になったことを吉とし、1度も全員協議会にかけることもなく、民主主義の土台である定数を、3議席も減らす議案を強行しようとする手法は、横暴といえ、また、その議案に対する自信のなさの表れでもある。
そもそも人口36000人強の自治体議員を13人とする感性に納得できない。
16人の小人数議会内での、多数者による専制であり、民意と議会の距離が開くことを恐れない愚行といえよう。
勿論、良識ある仲間議員と共に反対する。