2017年12月9日土曜日

《三国路がつなぐ共生の道》群馬学連続シンポジウム

パネルデイスカッション
司会は熊倉浩靖県立女子大教授


     群馬県立女子大での群馬学連続シンポジウムは「三国路がつなぐ共生の道」、みなかみユネスコエコパーク登録記念企画で、前田善成みなかみ町長、三国路与謝野晶子紀行文学館理事館長持谷靖子さん、赤谷プロジェクト地域協議会会長の林泉さん、県立女子大の安藤徹教授が並んでのパネルディスカッションなどで、みなかみの自然理解を通じて群馬全体の課題に押し上げる。
    その役割を県立女子大の群馬学センター副センター長の熊倉浩靖教授が分かりやすくまとめあげる。
     今日は吉井町でも同じ時間帯に上毛三碑に関するシンポジウムがあるが、地元企画を選んで参加。
     お金に換算できない自然の中で生き死にすることの深さを感じさせてくれる。

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