2018年1月6日土曜日

鎌田浩毅著「日本の地下で何が起きているか」



 桐生にお住まいの五十風高さんの年賀状で書かれていた岩波書店・鎌田浩毅著「日本の地下で何が起きているか」が手元に届いた。
 原発に詳しい五十風さんの推薦の書だから、キッチリ今夜から読みだそう。
《東日本大震災が引き金となり、日本列島の地盤は千年ぶりの「大地変動の時代」に入った。内陸での直下型地震や火山噴火が数十年も続き、約20年後には「西日本大震災」が迫る。富士山は噴火するのか、カルデラ噴火は起こるのか?「伝える技術」を総動員して、市民の目線で本当に必要なことを包み隠さずに伝える。今、何を準備すべきなのか。「命を守る行動」を説く》
 安倍よ、戦争などを目論んでいる時じゃない。

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