2018年2月24日土曜日

堀越啓仁・玉村町上福島公民館で座談会

まずは国政報告
けいにんスタッフを紹介する中沢経吉さん

 玉村町で4ケ所目の堀越啓仁座談会、今回は上福島地区。地元の中沢経吉さんのこれまでの地元住民との関係がよくわかる座談会風景となった。20人程の参加者は正直でキチンとした思い、信念を持ち合わせている人が多かった。
 地元を流れる川の整備も要望され、環境問題の観点からも、私も調査し、議員と連携しながら対応したい。
 堀越けいにん、まだまだ新人議員、少人数でもきめ細かな座談会、交流会を通じて、その人となりを理解して頂きながら前へ前へと進めていきたい。

2018年2月11日日曜日

「いま天皇・靖国と憲法を考える2.11市民の集い」/群馬県教育会館

あいさつする堀越けいにん衆議院議員
これを読んで勉強します

 戦争する国に向けた憲法改正、天皇の皇位継承をめぐる天皇と政治の関わり、政治利用など見逃せない問題が目の前にある。
 そんな中、今日の(建国記念の日)にあたり、「いま天皇・靖国と憲法を考える2.11市民集会」が群馬県教育会館で開かれた。
 第一部 日本基督教団靖国問題委員会の辻子実さんの「憲法問題としての天皇・ヤスクニ」
 第二部 映画「私たちの日本国憲法ー戦争の放棄とは」の二部構成だが、どちらもその内容がよかった。
 神話期の天皇から今日の象徴天皇制の「大嘗祭」までの流れを知りたくなった。
 神話を本気で信じる姿がいかに滑稽か、そして時には罪深い結果をもたらす事かを歴史として経験している者として、改めて学ぶ必要があるだろう。
 堀越啓仁衆議院議員は会場であいさつをした後も、最後まで集会に参加していた。その姿勢は我々の議員としてのそれだろう。

2018年2月4日日曜日

「思い出 紡いで」片亀歳晴出版記念祝賀会

短編読み物集
あいさつする片亀さん
よく見る人達ですが

 昨年11月上毛新聞社出版部から出された片亀歳晴さんの短編集「思い出 紡いで」の出版記念祝賀会が伊勢崎市内のニューいずみで開かれた。
玉村町に住んでいることもあり、また小学校での読み聞かせなどの活動もあり、学校関係者や子供たちの保護者、小学校時代の友人など様々な人が参加し、本の出版を祝った。
 息子さんが勤務しているのが角田義一法律事務所ということもあり、角田さん、そして堀越啓仁衆議院議員もお祝いに駆けつけた。
「ヤギさんの手紙」「虹のメロデイー」などの童話、「告白」「後悔」「紙飛行機」などの小編小説、「署名」「仲間たち」「竜宮城」の中編小説、そして第53回群馬県文学賞受賞作品(児童文学部門)王様の宝物などが収録されている。
 片亀さんの豊富な知識と優しさ、平和を願う思いが読み取れる。
 会場で上毛新聞社の石倉(旧姓井草)さんに数年ぶりにお会いできた事も喜びのひとつだ。彼女が独身の頃、玉村町議会担当記者として何度か会っていた。今は編集部とのこと、今後の活躍を願いたい。