2020年7月25日土曜日

映画「21世紀の資本」・シネマテークたかさき



 トマ・ピケテイー著「21世紀の資本」の映画版とでもいおうか。
資本主義300年の歴史を「資本」という観点から読み解く。
資本の暴走による「格差社会」がどのようにして出来上がったか、1%の富裕層が70%の土地や富を独占、そして渦巻く不満や政治不信。
 新自由主義の行きついた果てのコロナ禍。さあどうする?答えは自ら考えよう。
 (シネマテークたかさきで8月7日まで上映)

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