2012年11月15日木曜日

全国町村議会議長会全国大会から〈だいちのワンマンライブ〉へ

歌い込むだいち
フィナーレは賑やかに

両親も満足の様子

 榛東村議会の髙橋正議長が全国町村議会議長として取り仕切る全国大会を応援しようと玉村町議会は全員でNHKホールへ詰めかけた。
途中の大渋滞で開始時間には間に合わなかったが、来賓紹介あたりから全議事を傍聴した。
 政局も混乱している中での大会は大変なこともあったろうことが予想される。
 大会終了後、あいさつに来た髙橋さんの姿はすがすがしかった。
 その後の講演は神野直彦東京大学名誉教授。
 小さな自治体の広域連合の意味を財政も含め、わかりやすく話した。
 競争一辺倒の社会の弊害を憂い、命の共存できる分権型社会をつくり、そこから国、世界へとつなげ連携していくという考え方。
 これが新自由主義の行き詰まりを打開する道という講演内容に我が町の議員も賛同の声を上げていた。
 
 その後、ひとり恵比寿LIVE GATEへ。
小林日出幸さんの長男、だいち君の初めてのワンマンライブだ。   ヘアメイクや衣装までキチンとした担当を置き、3ステージに分けてのライブはなかなかなもの。
 5月に買ったCDで聞いていた曲もあり、歌のうまさや間の持たせ方もいい。
 会場の雰囲気やだいち君を取り巻く仲間の良さもみせてもらった。
 一人で生きるには寂しい都会で仲間と前向きに生きている若者達の姿を見ることができた思いだ。
 来年あたり玉村町でもステージを準備しようか。
 
 
 
 
 

0 件のコメント:

コメントを投稿