2013年2月16日土曜日

群馬ドキュメンタリー映画祭2013

この橋桁をピアに乗せて高圧ボルトで結合する
工事はここまで進んだ
大地君の隣で何やらほくそ笑む土田社長
映画構想を語る小見純一さん
 この時期、まだまだ寒いので早朝散歩は控えているが、休みだったので7時頃から1時間程、サイクリングロードを歩いた。
 玉村町と伊勢崎市を結ぶ新利根川橋(仮称)の工事の進み具合は順調のようだ。
 大きな橋桁を巨大クレーンでつり上げ、ピア上に設置し、巨大ボルトで結合させる工事は相当な難工事だろうし費用も莫大だろう。
 しかし、この橋が完成すれば、高崎市から板倉町までの約60キロの東毛広域幹線道路が開通し便利さは飛躍的に増し、町内の交通渋滞も大いに緩和されるだろう。
予定通り無事完成することを願う。
 
 10過ぎ、前橋敷島公園近くの絵本屋さんに小見純一さんを尋ねた。
 3月8日(金)から18日(月)まで開かれる〈群馬ドキュメンタリー映画祭〉のパンフレットを頂くためだ。
 最新作を県内先行上映する。
1.「先祖になる」池谷薫監督
2.「福島・六カ所 未来への伝言」島田恵監督
3.天のしずく・辰巳芳子「いのちのスープ」河邑厚徳監督
4.「いのちが一番輝く日」溝淵雅幸監督
5.「61ha 絆」野澤和之監督
6.「長編動画・毎日がアルツハイマー」関口祐加監督
7.「モバイルハウスのつくりかた」本田孝義監督
他に「圧殺の森」小川紳介監督
   「日本解放戦線・三里塚の夏」小川紳介監督
   「水俣ー患者さんとその世界」土本典昭監督
   「原発切抜帖」土本典昭監督
 特に3月16日(土)午前10時30分からの「天のしずく・辰巳芳子 いのちのスープ」上映後、河邑厚徳監督のトーク、14時30分からの「水俣ー患者さんとその世界」上映後、カメラマン大津幸四郎さんと映画監督飯塚俊男さんのトークライブもある。
なかなか観ることのできない作品ばかりだ。
 小見さん、よくもまあ、こういう映画を探してくるよ。
「みんな、特に若い人に元気を出して欲しいよね」ということだ。

《群馬ドキュメンタリー映画祭》
3月8日(金)~18日(月)
シネマまえばし 前橋市千代田町5丁目1番1号
前橋元気プラザ21別館3階
 
 
 午後、久しぶりに大地君が玉村町に帰ってきた。今後の大地君の展開を家族に知らせるためだが、地元での応援態勢も整える必要があるだろう。
 理解ある土田社長に中心になってお願いしたい。
 
  
 
 
 
 
 
 
 

0 件のコメント:

コメントを投稿