2014年8月25日月曜日

夜の八幡宮での撮影「お盆の弟」

差し入れの夕食はおにぎりとみようが汁
大崎監督と主演陣のくつろぎ
夜の八幡宮での撮影は蝉も虫も賑やかだった
撮影後、スタッフ陣で軽く一杯(25日午後2時半、ホルモン屋) 

 21日の撮影が雷雨のため延期となったので、昨夜の撮影となった玉村八幡宮。暗くなるまで待つ間に、夕食しながらくつろぎのひととき、ヒラガ医院、渡辺家での撮影を順調に終えての八幡宮入となった。
 くつろぐといっても、衣裳、照明、音響、カメラの配置の点検など各スタッフは忙しく動く。
全体の手際の良さに俳優もつられるように、いい演技をしていくという流れができてきたようだ。
 ライトアップされた八幡宮は見物、時代を感じさせ、神々しい。
 
 そして今日は渡辺宅は最後、午後からはホルモン屋となった。
 2時半頃、ぼちぼち撮影が始まるかな、と出かけたところ、撤収の準備をしているではないか。
 「もう終わっちゃいました」とスタッフのひとり。プロは誠に手際がいい。シナリオの読み込みが完璧にできている。
 光石研さんはこれで終わり、今日は東京へ帰る。都合4日間、玉村町にいたことになる。
 今日の撮影も早く終わり、ということで、映画に使った焼き肉をみんなで食べることにした。昼からのビールも飲める人は飲み、明日からの激務に備えた。
 新しい役者が加わり、主役の渋川さんのたたかいはまだまだ続く。

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