7月1日、安倍政権による集団的自衛権行使容認の閣議決定が行われた。そして12月10日には特定秘密保護法が施行されようとしている。
国家の戦争政策に対し、国民の耳と目をふさぎ、異議の声も出せないような社会をつくろうとしていることに反対する集会とデモが、7日高崎市内である。
これまでも時の政権に対し、反対の声や運動はあった。しかし、現安倍政権に対しては、その大反動、戦争政策に対し、焼身自殺をもって異議申立てをする事態となっている。これは最近にない事態だ。
今回の解散総選挙で与党過半数を占め、いっそうの反国民的政治を進めようとする画策を打ち砕く集会とデモが必要だろう。
多くの人の怒りの結集を呼びかける。
記
12月7日(日)13時 高崎城址公園集合(15時終了予定)
ミニ集会の後、高崎市内パレード
主催 群馬弁護士会
協力団体 戦争をさせない1000人委員会
群馬県憲法共同センター
原発とめよう群馬
問合せ先 群馬弁護士会 027.233.4804
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