菅原文太が沖縄県知事選ので翁長候補を応援したときの
渾身の演説。
渾身の演説。
ユーモアも漂わせながら、短い言葉で、核心をつく。泣ける。
《政治の役割は二つ。
国民を飢えさせないこと。子供に安全な食べ物をあたえること。
そしてもう一つは、最も重要なことで、絶対に戦争をしないこと。
沖縄の風土も、本土の風土も、海も山も、空気も風も、全て国家のものじゃない。そこに住んでいる人たちのものだ。勝手に他国に売り渡すな!...
アメリカにも、中国にも、韓国にも、良心篤き人々はいる。国は違えど、みな同じ人間だ。手を結び合おうよ!》
その菅原文太さんはもういない。しかし、この翁長雄志さんが沖縄県知事になる。
沖縄と連帯し、渾身の力で安倍戦争政権を追い詰めよう。
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