市民も戦争政治を許さない怒りのデモ
戦争反対で弁護士会が屹立すれば、そこを中心に様々な政治勢力、市民が大きく結集することを示す集会とパレードだった。
この間、安倍政権の強権政治で、集団的自衛権行使容認の閣議決定が行われたり、秘密保護法が強行採決されたりした。しかし、圧倒的な人々はそれらに反対し、抗議行動を継続してきた。
10日から施行されようとしている秘密保護法に対し、たとえ、施行されようと、反対行動を継続し、闘い続けることを宣言した非常に意義ある集会といえよう。
表現の自由、知る権利の抑圧は決して認めない。
総選挙最中の集会だが、党派を超えて一緒に声を上げることができたのもよかった。
闘わなければ自由の地平は守れない。
「安倍自民党300議席越え」の予想など吹き飛ばそう。
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