2014年12月7日日曜日

《秘密保護法を廃止へ》高崎市内デモ

活躍した宣伝カー
南條さん夫妻の歌が会場を盛り上げた
角田義一弁護士の力強いあいさつ
堀越君は乗りのいい歌で会場を沸かす
先導する群馬弁護士会の隊列
市民も戦争政治を許さない怒りのデモ

 戦争反対で弁護士会が屹立すれば、そこを中心に様々な政治勢力、市民が大きく結集することを示す集会とパレードだった。
 この間、安倍政権の強権政治で、集団的自衛権行使容認の閣議決定が行われたり、秘密保護法が強行採決されたりした。しかし、圧倒的な人々はそれらに反対し、抗議行動を継続してきた。
 10日から施行されようとしている秘密保護法に対し、たとえ、施行されようと、反対行動を継続し、闘い続けることを宣言した非常に意義ある集会といえよう。
 表現の自由、知る権利の抑圧は決して認めない。
 総選挙最中の集会だが、党派を超えて一緒に声を上げることができたのもよかった。
闘わなければ自由の地平は守れない。
 「安倍自民党300議席越え」の予想など吹き飛ばそう。
 

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