2010年3月18日木曜日

「富岡ゆきおを囲む会」が催される


昨日、午後から参議院議員の富岡由紀夫さんと町内を挨拶回りをした。政権交代から、まだ半年というか、もう半年というか、当初の民主党政権に対する期待どうりにはなっていない現実を、会う人ごとに批判された。しかし、政権を自民党に戻すことは時代への逆行に通じる、との共通認識で支持をつないでいる感じだ。
 私自身、民主党は保守党に分類してもいい程度になってきてしまっていると思う。もっとリベラルに方向転換しないと、時代ともかみ合わないことに気づくべきだ。有権者も目先だけで政治を判断してはいけない。どんな未来社会を描くのか、自分自身で考える必要がある。「政治とカネ」と一言で言うが、事務所経費、チラシ作成、機材等にかかる費用は個人でまかなえる金額ではない。大きな選挙は党、支持者を挙げた総力戦になるのは必然だ。建前論だけではすまない現実を見なければいけない。
 7時からは、三和食堂で、町長の参加も得て、「囲む会」を賑やかに開いた。伊藤基隆さんのあいさつやら中沢経吉さんの叱咤激励を受けながら、最後は、夏の陣に勝ち抜く意思統一ができた。

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