2010年11月26日金曜日

上を向いてみかんがひとつだけ実をつけた



まだ植えて3年ほどの手入れもしないみかんの木が実をつけた。まだ1メートルの丈もない木だが一つには20個ほど実をつけ、木の大きさに比べ相当重いようだ。もう一本の木には一つだけだが、万有引力など何のその、というばかりに枝から上に向いて実をつけた。若いから起ちもいい。
いろんな実の付け方をみかんさえ教えてくれているようだ。人間もせっかくの命なんだから自由に生きた方がいいとつくづく思う。「愛してるかい」忌野清志郎の自由さが欲しい。

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