2011年1月22日土曜日

連合伊勢崎地協新年会から「うなぎ仙龍」へ

プラザアリアで連合伊勢崎地協の新年会があった。伊勢崎市長、玉村町長の他、塚越紀一県議、矢島征司、多田稔両伊勢崎市議と私が連合議員墾議員ということで参加した。新年会はこの1年の活動について、特に4月県議選での塚越紀一さん5選へ向けての総決起が訴えられた。懇親の後半のビンゴ大会の盛り上がりは,男所帯としてはかなりのものだった。
終了後、帰ろうとロビーに出たら、2階の別の宴会を終えてきた定方英一伊勢崎議長とバッタリ遭遇、私と多田議員が人質となり、夜の町へ。2軒目に行ったところがなんと「うなぎ仙龍」、夜10時を過ぎてうなぎを食べるというのもすごいが、注文の仕方もすごい。そしてその店こそ私自身が探していた店だった。20年程前、八坂町の歩道橋あたりで営業していたお世辞にもきれいとはいえないうなぎ屋。店主が変わっていて、注文してからできるまで1時間はかかるが、急かしても「嫌なら来なくていいよ」という調子。お世辞一つ言わずにボツボツと嫌みを言うことも。そんなオヤジさんに何とはなしに惹かれる客もいるらしく未だに店は続いていた。老けてはきたが元気で鰻に串を刺す姿は健在だった。
 こんな妙なうなぎ屋の常連なんだから定方の親分はやはり善人だ。しかし、飲み方も食べ型も型破りなのには驚きました。

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