2011年7月13日水曜日

週間新潮どこも売り切れ 大沢知事に借りに行こうか

上毛新聞に、「今日発売の週刊新潮の記事で、大沢群馬県知事が公邸に女性を招き入れ一夜を過ごした」との記事が載ると記された。
朝、早くも西園先輩から「本屋へ行ったらもう1冊しかなかった。自民党がきっと買い占めているんだ」との電話。もうひとりの友人からも「公邸に女連れ込んじゃっていいのかい。あんなじいさんのどこがいいのかなあ」
 この話、実は選挙期間中に聞いていた。周辺では周知の事実だったのかもしれない。後藤あらたさんも知っていたけど、選挙期間中にそれを指摘することはなかった。これが暴露されていれば、断然状況は変わったと思う。情けだったのかなあ。情けは禁物ともいうけどねえ。
札付きの売らんばかりの週間新潮の記事(偏向記事も盛りだくさん)だから、相手になど普段はしていないのだが、俗世間にまみれながら生きている身ゆえ、前橋まで行く途中のコンビニへ寄ったが、どこも文春はあっても新潮はなかった。あれえ、ここで思いついたのが土田君、こういう手の話には生まれつきの才能というか週刊誌の買いに動く。その彼が全く知らなかった。この二日間、仕事で目一杯だという。そういう不正常な生活はいけません。早く真っ当な日常を取り戻すよう手助けしよう。
 西園先輩に窮状を訴えると、すぐ読み終わった新潮を持ってきてくれ説明も加えてくれた。今夜、記事の内容を詳しく分析しなくては、反動週刊誌への不信感も働かせながら熟読してやる。

ところで男と女の問題、これは人間社会を少し見ても判るように、複雑で奥深いものがあり、簡単にモラル、アンモラルでかたづけられない性格を持つ。好みが合う者同士はやはりつながってしまう。それが自然だ。その点では、私などは完全にアンモラル派だ。
「憚りながら」という本がある。山口組舎弟だった後藤忠政が書いた本だ。そのなかで、彼は書く、「苦労をかけ続けてきた妻を思うと、愛人を東京の自宅に入れることはできない。会うときは高級ホテルだ。それが妻への思いであり、愛人への思いでもある」と。
彼女を知事公邸へ連れこんじゃいけません。これじゃかばえないよ。

さて、「にしきのつうしん」の印刷が終わり7.8.9月の玉村町文化センター大ホールの予定表を見た。8月21日「広瀬隆講演会」となっている。よし、しかし前日の20日には「幸福実現党群馬大会」とある。私と全く相容れない政党だ。しかし、これがなんでもありの現実ということ。我が道を行きやしょう。

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