2011年9月12日月曜日

原発事故の大きさにに見合った反対運動の強化を図ろう。油断をするな。

原発事故に伴う放射能汚染に対する大規模除染が困難になってきたためか、「放射能は安全です」と言わんばかりの宣伝がなされつつある。権威ある機関とそこに勤務する人物に安全を言いふらしてもらおうとするかのような催しが一部自治体で行われ始めた。怒りなしではいられない。怒りや不安、不満を政治力に変え、原発廃止を実現しなければならない。
「これだけの事故を起こしたんだから、黙っていても原発はなくなるよ」との声はよく聞く。しかし、何もしなければ、声を上げなければ原発は止まらない。原子力政策が国策としてある限り、国策を変更させる「人民の力」が不可欠だ。
小選挙区制度のもとで何度選挙をしても、自民、民主という同じような政党が庶民の思いとかけ離れた政策を実行し続けるだけのこと。
 彼らは「支配階級」の代弁者ということにそろそろ気づこう。両政党とも経団連(資本家階級)の言うことに忠実ではないか。「労働者階級」の言うことを聞くかい?
現実は「資本論」の世界「階級社会」なのだ。勝たなきゃ駄目よ。
 ともかく昨日は全国で反原発集会が開かれた。高崎でも500人を超える人が怒りのデモを楽しくにぎやかにやりきった。根気強く継続して闘える力を蓄える必要がある。
南條さんからCD買っちゃいました。栗拾いにも誘われたけど行けるかなあ。芝生の公園でくつろぐのは最高だ。
 19日は明治公園での6万人集会にいくつもり




だ。

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