2012年5月15日火曜日

まち映画をつくる準備会・藤橋誠監督

藤橋監督による説明
ここから始まります
鬼石町を舞台にした映画「しゃんしゃんしゃんしゃしゃしゃんしゃん」 を3回観た。
 そんななか顔見知りになってしまった藤橋誠監督から玉村町での映画制作の話を提起され、仲間といろいろ考えたが、上映会ばかりではなく映画制作の現場を経験することも価値あるものと考え、一歩踏み出そうか、という意味での準備会を役場3階の会議室で開いた。
 会場で千代田町を舞台にした藤橋監督作品「あおとんぼ」をみんなで観た。20分程だが「うーん」とうなるほどの秀作。
 参加者の多くは、「玉村でもこういうものが作れたらいいなあ」と思ったようだ。
 しかし、多くは言わないが、私が求めている映画は悪いけどこれ以上の作品。

 藤橋監督が考えている映画のタイトルは「漂泊」、あらすじを見せてもらったがなかなかいい。
 しかし、海千山千の参加者、あれはダメ、これも入れろ、こういうのもある、との意見続出。
 とにかく、船を進めます。
 その後の二次会で一層盛り上がる。ロッカー小林頼司さんのシャイさもいい。

 今年の花火大会あたりから、監督は頻繁に町に通うことになるだろう。
 秋あたりに予定のオーデイションは女子大や町内の住民を対象にするということもあり、徐々に地熱を高くし、少しずつ制作に関わる人を増やしていきたい。
 


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