2012年12月3日月曜日

明日から衆院選挙。桑原功さん当選に向けたたかいますよ。

 いよいよ明日から衆院選挙が始まる。
群馬2区も桑原功さんという候補者が見つかり、事務所態勢も整いつつある。前回選挙といい、泥縄の感は否めないが、当選目指してたたかいますよ。
「民主が桑原さんを立ててくれたので井野君は大助かりですよ」と正直に言う浅見議長はくわえたばこでいい気なもの。悪気はないのだがねえ。
 こちらはポスター貼りだって、一日がかりになりそうだ。人手が欲しい。

 
 石原・橋下の維新は原発推進、道州制推進、集団的自衛権を容認し防衛費の1%枠突破、憲法改悪、挙げ句の果てには、最低賃金制度の廃止まで言う。
 弱肉強食の極地を満展開させる1%のブルジョアジーの代弁者と成り下がった。
 非正規職という望みもしない労働環境に置かれて、年収200万円以下の労働者が1000万人を優に越えている中、最低賃金制度を撤廃したらどういうことになるか想像できないほどの頭の悪さだ。
 人間を虫けらほどにしか見ない日本維新の会に議席を与えてはならない。
 2区の石関たかしを落選させよう。
民主党からの惨めな逃亡過程で、銀行通帳を含む会計帳簿を持ち逃げし、居直るなどその性根から腐敗したファシストだ。
 維新人気にすがれば何とか国会議員でいられるなどという根性が許せない。
 安倍自民党もこれまたひどい。国防軍創設と憲法改悪。
教育改革で学校を「調教の場」と変え、ゆがんだ愛国心を植え付け、お国のために命を差し出す若者をつくりだし、国防軍に志願させ、果てはお決まりの靖国神社の英霊となるコースだ。
 明らかに歴史に逆行している倒錯の自民と維新に、群馬2区から比例も含め2議席を渡してはならない。
 リベラルな桑原さんをなんとしても押し込む。
この選挙の争点は新自由主義の是非だ。
 原発、消費税、TPP、非正規職の増加と格差社会、どれも新自由主義政策、1%の側の利益追求の政策だ。
 圧倒的多数の99%側の我々が自信と確信を持ち、維新や自民の危険性に気づき、新自由主義に反対する政党に投票することだ。
 明日は変えられる。
 
 
 
 
 

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