2013年2月5日火曜日

突然の還暦祝いに動揺

突然の贈り物にマサオ・感激











 ホルモン屋のマスターから先週「4日は空いてる?」と聞かれ「夜なら大丈夫ですよ」と答えた結果が写真の通りとなってしまった。
 新町の焼き肉の店・大邱苑まで事務所から歩いて1時間10分ほど。
 思ったより時間がかかったため、20分ほど遅れての到着。
新年会だろうと思っていたが、様子が違う。まだビールを飲み出していない。
 直後に土田君も到着、ピンクの袋に入ったローター式マッサージ器を差し出し「こりをほぐしてください。いろんなとこに使えます」と。
 そして在日の友人たちからきれいな花束などをいただき、「還暦の祝い」ということがわかった。
 こういうのは柄じゃないので照れます。
しかし、思えばこの年までよくもまあ生きてきたものと思うし、感覚もまだまだ若い事を実感する。
 余生はより自由に生きるつもりだ。
戦後の意味を改めて問い返し、戦争・敵対から平和・友好・共生への本格的な歩みを、厳しい現在の状況だからこそ開始しなければならない。
 人は自ら望んで生れた人はいないが、誰もが望まれて生れてきたことを考えれば、誰もが寿命を全うできる社会を目指すのはこれも自然のことだ。
 

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