2013年3月22日金曜日

桜と共に卒業の季節、一気に到来

カタクリ 撮影・田中正巳
 

 議会が終わったと思ったら、卒業シーズン、それも今年は桜の花と一緒に来たようだ。
 玉村町ではまだだが、上野公園では満開の勢いだそうで、梅と桜が同時に咲く珍しい現象だ。大風は毎日吹きまくるし、やはり気候もおかしい。
 昨日は玉村南幼稚園、今日は芝根小学校の卒業式。
「芝根小学校の校歌が一番いいねえ、つくづくそう思いますよ」とは先輩の島田議員。
 我々卒業生にとり、骨の髄までしみこんでいる歌だ。君が代は歌わなくても校歌は歌ってしまう。


水澄む利根と烏川 相おう上に開けたる
わがふるさとは 上野(かみつけ)の
南にあり 名は芝根

はるかに三山 望み見て
啓智の源 成徳の
基(もとい)ひとつに 国民(くにたみ)を
はぐくむところ わが母校

 芝根小学校の卒業生総数は今年で4956人とのこと。
多くの人がこの学舎から社会へ出て行ったかと思うと、自然と感慨深くなってしまう。

 
 明日は、鬼石町の御園保育園の卒園式、午後1時30分からベイシアホールで「TPP学習会」そして、いよいよ始まる「高崎映画祭」での映画鑑賞を夜まで。

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