2013年4月16日火曜日

加賀谷富士子、国政に挑戦、ともにたたかいましょう。


加賀谷富士子さんが参院選挑戦の決意をしました。
全力で勝利に向け闘い抜きましょう。情勢はわれわれ側に有利です。

以下加賀谷さんの言葉をフェイスブックから無断転載

《 既に新聞報道などで知っている人も多いかと思いますが、なんと私、今度の夏の参議院選挙に民主党から出馬する事となり、
今日は群馬県庁で記者会見してきました!
... 4月に入って民主党群馬県連から正式な要請があり、悩んで悩んで悩み抜いて、
決断するまでに体重が1週間で3㎏近く減りました(選挙ダイエット?)。
今まで人生の大事なとこを勢いで決めてきた私。貧乏神みたいな独志君との結婚だって、勢いで決めてきた程の私なんですが、人生で初めて悩み抜きました。

前回の衆議院選挙の後、選挙結果に落胆しました。
つぎの参議院選挙で自公政権、維新の対抗軸がしっかりしなきゃ、平和憲法が変えられちゃう、原発も再稼働どころか新規に建設されちゃう、
TPPだって参加ありきで前のめりに進んじゃうって、凄く危機感を持ち続けたわけです。
そんなところに、民主党から私のところに参議院選出馬の話が入ってきました。
どうやら、3.11原発事故以降、脱原発の市民運動をやっている姿を見て、白羽の矢が立ったようで。
 挑む相手はTVでお馴染みの現職大臣・山本一太先生!

しかも保守王国群馬の世襲議員!
周りからは「勝てっこない」「100%落ちる」って言われるし、
自分でも厳しい選挙だとは百も承知です。
でもでも、もし憲法が改正されて、いつか自分の子どもや子どもの旦那、恋人、友達、知り合い、子どもに関わる人たちが戦争に行って、人を殺すことは絶対にあってはならないと思うと、反旗を翻さないわけにはいかない、と。
 「戦争なんて、起こらないよ」と思う人もいるかもしれないけど、明治維新以降、日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、日中戦争、第二次世界大戦と、日本は戦争を繰り返してきて、第二次世界大戦後70年近く、日本が戦争に参加しなかったのは憲法のお蔭だと思っています。
 安倍総理は国防軍なんてカッコいいこと言うけど、国防軍が何をするかと言えば、戦地へ行って人を殺すこと。

 出馬するにあたって凄く悩んだ理由は、やっぱり怖いから。
一体、私たち家族に何が起こるんだろ?ある事ない事、誹謗中傷は必ずあるし、
長女は小学校入学、三女は保育園入園という大事な時期。
一太先生のブログには私の学歴、家族構成、友人関係、
過去の諸々の事ナドナドを調べるとありました(コワ~イ)。
そして周りの目も気になる。友達、仲の良いご近所さん、仕事関係の人、みんながどんな反応を示すか…。
 実際、いろんな意見もあって複雑だったけど、
悩んで悩んで悩み抜いた末、やらないで後悔するより、やって後悔したほうがイイと思い、
決断に至りました。

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「空がまた暗くなる」  RCサクセッション
 
おとなだろ 勇気をだせよ
おとなだろ 知ってるはずさ
悲しいときも 涙なんか
誰にも 見せられない

おとなだろ 勇気をだせよ
おとなだろ 笑っていても
暗く曇った この空を
かくすことなどできない
ああ 子供の頃のように
さあ 勇気を出すのさ
きっと 道に迷わずに
君の家にたどりつけるさ

おとなだろ 勇気をだせよ
おとなだろ 知ってることが
誰にも言えないことばかりじゃ
空がまた 暗くなる
http://www.youtube.com/watch?v=Edf05-Klvrk
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笑ってごまかしていたら、空がまた暗くなってしまう。
黙っていたら、空がまた暗くなってしまう。
勇気を持たなければいけない時が訪れてしまいました。

取り急ぎ、ご報告まで。》




1 件のコメント:

  1. 民主党って本当に憲法を守るの?
    TPPに本気で反対してるの?
    皆、それぞれが勝手なことを言っているけど…。
    原発だって、即廃炉なんて言わないもんね。
    いちばん信用できなのは、公約を破っても屁とも思わないこと。
    そんなところにドップリと浸かっていて満足なのかな~彼女?















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