2013年6月4日火曜日

7日から玉村町議会6月定例会

 これから極めて忙しい2ケ月となる。
6月議会が7日から18日までの日程で始まる。
また、7月21日の参院選投票日に向け、かがや富士子を推して走り出さなければならない。
 そのうえ、7月7日から7月中にかけ、この間準備してきた映画「漂泊」の撮影も断続的に並行する形で進めなければならない。
 仕事も平常にこなさなければならないし、いやー、忙しい夏となること間違いなし。
 昨夜は、夜、インド/ボリウッド映画「タイガー・伝説のスパイ」を一人で観た。一人というのは会場に一人客という意味。
寂しい思いもあるが、映画がよかっただけにチト妙な優越感なんぞを感じていた。
 上映開始直後、角倉県議から「鳥久にいるとのメール」が来たが、さすがに丁重にお断りした。なぜなら、直前に鳥久で食べてきたから。
 奥さんも都議選に出るそうだし、彼も疲れているようだ。後日じっくり介抱してやろう。

 
 私の一般質問事項を掲載する。
質問時間は7日午後3時過ぎになるかと思う。
 インフレ政策をとる安倍政権、なぜ地方公務員の給与引き下げを強要するのか、それに町はどのように対応するのか問いたい。







                            
  一般質問通告書

次のとおり通告します.。                                    石川眞男
    

 

質 問 事 項

 

質  問  の  要  旨

 

 

答弁者

障害者施設の建て替えはどの程度具体化されているか。

 

 

「道の駅」の責任ある経営主体はいつ頃決定するか問う。

 

歩いて暮らせる地域づくりの具体的対応を示せ。

 

 

 

 

 職員給与引き下げ問題に関する対応を問う。

 

 

 

 

 

 

 

先に町民から要望の出ている障害者施設の建て替え要望に対し、現在どの程度まで具体化されているか問う。

 

 

 
  「道の駅」に関する報道が先行しているようだが、住民の不安の声は消えない。一層の説明を要すると考えるが、責任ある経営主体はいつ頃どのように決定するか問う。

 

高齢化社会への対応として、日常の買い物等を身近なところで済ますことのできる歩いて暮らせる地域づくりが求められている。
  「道の駅」と対極のものとして、地域に住む人たちが野菜、日用品販売等の店舗をつくる後押しをしてでも、身近な店の存在は地域コミュニテイーの維持として大きな役割を果たすと考えるが、その対応を問う。

 

 

政府による地方交付税の一方的減額による職員給与引き下げの要請に関し、以下の事項を勘案しその対応を問う。
      交付税の一方的減額という地方自治体に対する圧力ともとれる手段を用いる政府の姿勢。②人事院勧告を一切無用とするかのような政府の姿勢。③政府のデフレ脱却のためのインフレ政策は、一方で勤労者所得の上昇が必須の要件だが、それと逆行することの整合性 ④役場職員の給与引け下げは、町内企業の賃上げ機運にも悪影響しかねないという懸念。最後に、減額のバランスの難しさと人事評価制度との兼ね合い、職員の士気低下とそれが及ぼす行政サービスへの悪影響の懸念。

町長

 

 

 

 町長

 

 

 町長

 

 

 

 

 
 
町長

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