2014年8月31日日曜日

「お盆の弟」高崎で打上げ/高崎ビューホテル


志尾さんからんの花束贈呈

前列の俳優陣と大崎監督、貫井町長

方言指導の新井小枝子女子大准教授
3人は役者ではなく、立派なスタッフです。お色気もアッカルイ。
一同そろっての一枚

 映画「お盆の弟」の10日間にわたる高崎、玉村での撮影が終わり、昨夜は高崎ビューホテルで打上げパーテイー。
大崎監督はじめスタッフ一同、シネマテークたかさきの志尾睦子さんたち、支援者、方言指導の新井小枝子県立女子大准教授、平賀先生、貫井孝道玉村町長も参加しての大盛り上がりの打上げとなった。
 昨日、撮影に参加した主役渋川清彦さん、河井青葉さん、渡辺真起子さんもいるとあって、話の尽きないひとときとなった。
 映像化すると際立つ俳優も素顔は全く一般人、映画「私の男」「二つ目の窓」も観ておいたので、じっくりとはいかないが、そこそこの話はできた。
 「お盆の弟」の撮影はいよいよ大詰めとなる。
 今日は移動日、明日の1日が杉並の阿佐ヶ谷、2日が湯河原町で撮影終了。後は編集作業に入り来年一般公開。
 何事もノリと勢い、俳優陣も含め今回の現場の雰囲気は極めてよかった。これは当事者の認めるところなので、作品にも影響することだろう。
 映画づくりのプロ集団の技のほんの一部を垣間見た10日間だった。
 
 
 
 
 

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