一同そろっての一枚
映画「お盆の弟」の10日間にわたる高崎、玉村での撮影が終わり、昨夜は高崎ビューホテルで打上げパーテイー。
大崎監督はじめスタッフ一同、シネマテークたかさきの志尾睦子さんたち、支援者、方言指導の新井小枝子県立女子大准教授、平賀先生、貫井孝道玉村町長も参加しての大盛り上がりの打上げとなった。
昨日、撮影に参加した主役渋川清彦さん、河井青葉さん、渡辺真起子さんもいるとあって、話の尽きないひとときとなった。
映像化すると際立つ俳優も素顔は全く一般人、映画「私の男」「二つ目の窓」も観ておいたので、じっくりとはいかないが、そこそこの話はできた。
「お盆の弟」の撮影はいよいよ大詰めとなる。
今日は移動日、明日の1日が杉並の阿佐ヶ谷、2日が湯河原町で撮影終了。後は編集作業に入り来年一般公開。
何事もノリと勢い、俳優陣も含め今回の現場の雰囲気は極めてよかった。これは当事者の認めるところなので、作品にも影響することだろう。
映画づくりのプロ集団の技のほんの一部を垣間見た10日間だった。
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