2015年1月22日木曜日

「日本人殺害予告」まで引き出した安倍積極平和主義外交のアベコベ

極右のお友達、迷惑な話だ。
 イスラム国による日本人人質2人の身代金要求と殺害予告が衝撃を与えている。
 積極的平和主義なるものを高々と掲げ喜々として赴いた中東地域、そこでイスラエルのネタニエフ首相と並び、寛容だの中庸だのを並びたてても、隣にいるネタニエフはパレスチナに無慈悲な戦争と殺戮を繰り返す「アパルトヘイト国家」イスラエルの首相。戦闘地域に入り、一方の支持を表明したようなもの。
 世間知らずで能天気な極右首相の見境のない行動が国民を死地に追いやる。
 集団的自衛権、積極平和主義などと威勢のいい話だが、戦争で懲りに懲りた日本の進むべき道は戦争を否定することを根底に持たなければいけない。
 アメリカとともに世界の警察官気取りになったとたん、地獄を見る。この事件はその始まりだ。
 世界から戦争をなくすためにも、戦争の恐ろしさを全く知らない安倍極右政権を一刻も早く倒そう。そして人質を救出しよう。

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